原因 | いつかお趣味様が

いつかお趣味様が

偉人たちの教え「何でもいいから≪仕事、家事、育児≫以外の、自分のための趣味を見つけなさい」を胸に、とりあえず何かしら始めてみようとしてる、ケメコのブログ。
テーマとか決まってませんねん。

ちょっと前、職場の上司(覚えてる人はいないかもしれないが『ハゲ田』)に、電話がかかってきて、取りつごうとした。



「ハゲ田さん、お電話です。」




しかし、ハゲ田反応なし。




ちょっと澄まし声過ぎたかしらん?




「ハゲ田さん、お電話です!」




ボリューム上げて再チャレンジも、ハゲ田無視。
オッサン、耳まで遠くなったか⁉️



「ハーゲー田ーさー・・・‼️」





ボリュームMAXで呼び掛た瞬間、ハゲ田の様子がおかしいことに全員が気付いた‼️




「ちょっと・・・・めまいが・・・・なんやこれ・・・・」




そう、つぶやいたかと思った途端、ハゲ田が倒れた。
ソファーに寝かせて呼び掛けるが、医療知識皆無でも分かる・・





これ、アカンやつやガーン




直ぐに救急車を呼ぶ。




自分でも、結構落ち着いて対応していると思ったが、救急車の要請先に自宅の住所を言ってしまい、皆が一斉に突っ込むぐらい、パニックになっていたようだ。



「救急車は向かっています。あと5分以内に着きますが、もし、全く呼び掛けに答えなくなったら、心臓マッサージを開始してください。出来ますか?」







出来へん!出来まへーん!



と、言ってしまいたいが、そんなわけにはいかない。

やるのは、電話でその指示を受けたアンタやで~‼️という空気が流れまくってる‼️




イヤだ~‼️
もし、やる場所ズレて全くマッサージ出来てなかったら⁉️




「ハゲ田さん!聞こえますか⁉️もう救急車来ますから!しっかり!しっかりして下さい❗」






死ぬ気でハゲ田に呼び掛けた!
絶対に意識を失わせない❗




「寝るなー‼️寝たら死ぬぞー!」の勢いで呼び掛ける。







ただ、心臓マッサージをしたくない一心で‼️(←最低や)




何とか救急の方がくるまで持ちこたえ、ハゲ田は運ばれていった。




どうやら血圧が急激に高くなったらしい。



大事には至らず、ハゲ田も1日休んだだけで、元気に出勤している。




「いや~、ボクは健康診断でも血圧大丈夫だったんだけどね~。何でだろうね~」










週イチで、孫とマクドナルド行ってるからちゃいまっか?






こっちの寿命が縮むわ‼️