踏みにじる | いつかお趣味様が

いつかお趣味様が

偉人たちの教え「何でもいいから≪仕事、家事、育児≫以外の、自分のための趣味を見つけなさい」を胸に、とりあえず何かしら始めてみようとしてる、ケメコのブログ。
テーマとか決まってませんねん。

とある研修会に、仕事で出席した時の話。


その日はかなり寒く、室内もひんやりしていた。
まだ厚着する時期でもなかったので、皆が薄着で寒そうだった。





ある年配の男性が、若い女性スタッフに




「ちょっと寒いわ~。エアコンの温度もっと上げて~」


と言った。




しばらくして、女性スタッフがその男性のところに行き、温度を上げた旨伝えていた。


男性は


「さっき、エアコンの温度見たら、128度しかなかったで~。もっと上げてくれたんか?」


と、オッサンらしいギャグを入れて言った。


すると、柔軟な若い女性スタッフは、気をきかせて


「先程、130度に上げました❗」


と、レベルをオヤジに合わせて答えていた。


やるな~、お姉ちゃん!


そう感心していたら、男性が




「え?130?何が?」




と、素で聞いてきた。


オッサン、あんたに合わせたんやー!





気の毒にお姉ちゃんは、顔を赤らめ小さな声で「空調を30度にしました。」と言い直していた。








自分が数秒前に言うたしょーもないギャグ忘れるなよっ!