その日、ミスターJ(息子)がやっているスポーツの試合があった。
私はスコアを付けているのだが、その日は夏日で、帽子を被っているとは言え、2時間も直射日光に晒され続け死にかけていた。
試合後、スコアを見に来た部員Aくんに
「暑かったなぁ。Aくん大丈夫やった?私はオバチャンやから、もうアカンわ~。」
と言ったところ、いつも優しいAくんが
「Jのお母さんは、オバチャンじゃないで!全然オバチャンじゃない!」
と、言ってくれた。
「ありがとう~!そんなん言うてくれるの、Aくんだけやで~
」
![ちゅー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/046.png)
「本当やで!なぁ!B(←たまたま通りかかったBくん)、Jのお母さん、オバチャンじゃないやんな!」
「・・・うん・・・・」
B、下向いて笑とるがな!