ずーっと密かに楽しみにしていたこの映画を、
公開初日に観てきたよー!!!!!
しかも夜、一人で。

Michael Jackson: THIS IS IT




昔の私なら絶対ふうーん、で終わってたけど、
予告編だけで涙目になったこの映画。

感想は、
あああああ、観てよかったー来てよかったーーーーーーーーーー
ってまず思う。

なぜこの映画を観たかったかというと、
どうしてもマイケルの目が見たかった。
前の記事にも書いたけれど、
彼はすべての悲しみを知っていて、
それでも諦めていない静かな目をしているから。

昔は、なんでマイケルを見て失神する人がいるんだー?!って思ってたけど、
彼を改めてみてみると、
「God」という言葉がぴったりだな、と思う。
キリストのアガペー(無償の愛)のように。
(青学でキリスト教概論が一緒だった人はきっと記憶の奥底から思い出すはず…。思い出して…笑)

人は意識していてもしていなくても、
どこかで自分を本当は受け入れてもらいたい。
でも、この世の中に、他人を、友達ですら、
本当に受け入れられる人は少ないと思う。
相手のすべてを受け入れられる人。
だからこそ、私はなかなか人が信じられないのだけれど、
恐らくマイケル信者は、彼が神のようにすべてを受け入れてくれると
やっぱり感じているのだと思う。

なにより私が 嬉しい と感じるのは、
彼が神ではなく、人間だということ。
あー嬉しい。って思う。

映画について、
ところどころ、マイケルの可愛い素敵な発言があって、ふふふと笑ってしまう。
「すべては愛のためなんだ。love。 L/O/V/E。」っていうところ、

高いセットのリハーサルでも、
監督がちょっと意地悪なことを言うと、
「なんでそんなこと言うんだよ。。。」って超ちっちゃな声で怖がるマイケル。
かわいすぎる。

でも何よりも印象的だったのは、
このコンサートを発表した会見で、マイケルが、
「This is it.  じゃあみんな、7月に会おう」って言った瞬間。


7月に会おう。


その瞬間、ぞわっとして涙がでた。
その7月はこなくて、
代わりに、夏中毎日、タブロイド紙にマイケルがのってた。

心が砂漠になっている人は、
この一滴が、すごく大きい。
ぜひ時間をつくってみにゆきましょうー。
$☆Viva Alla Moda☆in Brighton


今、「そうそう、撮りためた写真をね、のっけないと…」
と思って見てみたら、
なんか随分と前の季節に思えるよ。

てくらい、
今はく、くらめなイギリスです。

ああ。
暗いイギリスが。

暗い冬が…

じゃなくて、
もみじ
素敵な秋がね、イギリスには訪れたのですよ(過去形)

$☆Viva Alla Moda☆in Brighton

いつもの通り道。

$☆Viva Alla Moda☆in Brighton

いつもの公園。

そして冬、
私が最近したことと言えば、

海。

海でぼーっとする。

しかも一時間も。

$☆Viva Alla Moda☆in Brighton


ざぶーん。

太るエネルギーの元のポテトもって。

そしてこんな寒いのに、
海で泳ぐおやじ波

$☆Viva Alla Moda☆in Brighton


犬かい?
あんたはボールを海の中まで追いかける犬なのかい?

きっと何かの健康法でしょう。
きっと病気になって、今は完治したけど、体のために始めたのかもしれない。

では
秋の写真でした。
私はこちらでは、とてもいい子にして過ごしているので、
「ああ日本人て素敵ねーアップ」とよく言われます。
おかげで、知らない間にすごくストレスが溜まりました。
別に私はいい子でもなんでもなく、
単に恐がりなだけなんだと思います。

じゃあいい子でいるのをやめればいいじゃないかというところですが、
そうするとなかなか生きづらい今の家です。

昨日はふたをし続けていた小さなことが
溢れてしまったらしく、歩きながら、バスにのりながら、まったく涙がとまりませんでした。
よし止まったぞ、と思っても、あとからあとから、涙が流れてきました。
こちらでは、同じティッシュを何度も使うのが常識なので、
私は同じティッシュでちーん、と何度もかんでいました(汚い)
ちなみにティッシュは非常に分厚いですから。ハンカチ並みに(大袈裟)

家に着く前に、フランチェスコに電話をしたら、
フランチェスコは、「すごい気分が沈んでね、」と泣いて意味不明な私の英語に驚き、
「Ayako, 今日は仕事は休みだったのかい?」と問い、
「うん」というと、
「なんで電話しなかったんだ」と言いました。

ここで「なんで電話しなかったんだ」と言える人に
私は初めてあったような気がします。

でもうまく答えようがなかったので、「今電話してるじゃない」と非常に可愛くない応答をしました。
一通り私の意味不明な英語を聞いたフランチェスコは、
とにかく今すぐ家においで、泊まっていいから、待ってるから。
と言い、
泣く私に、「すげーたくさんラザーニャ作る予定だけど、食べる?Massive oneだぜ」と言って
最後にはちゃんと笑わせてくれる素敵なフランチェスコです。

家について落ち着くと、
フランチェスコは本当はパブでフットボール観戦をする予定でしたが、
パソコンから、床で試合中継をサイレントで見ていました。
ちゃんとユニフォームまで着て。
横ではソファでくつろいで、私とサルコジがXfactor(イギリスの本格的な歌手オーディション:レオナルイスもここからデビューした大きな番組)
を大音量で鑑賞し、
フランチェスコはゴールがうまく決まらないたびに、隅で小さくぼそっと「Oh, fucking hell!!ドクロと言い、
ちょっとでもうるさくすると、サルコジに「静かにしてくれよ」と言われる彼でした。
ごめんよフランチェスコ。パブで観戦するはずだったのに。

朝二人で家を出て、大学院へゆく彼と別れてから、
なんと素敵な友人を持ったのだろうと、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。
快復には時間を要しますが、
ゆきづまっていた物語の続きも書けそうなので、頑張ってみます。ふふふー