レガシーからUEFIへ | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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たまーにある海外からの訳の分からない電話。

無視して拒否するのですが、留守電に入れてくるんですよね。

んで、世の中便利になったモノで、自動で文字起こししてくれるんですよ。

精度はアレですが、肝心な所が分かれば良いのかなと。

 

そして、ここでのツッコミは、

私、ソフトバンクなんですが、NTTドコモの利用を停止されても痛くもかゆくもないwww

 

ま、これを仕掛けてくる連中も当たればラッキー程度なんでしょうけど、

いやいや、そもそもやっちゃあいけないことですよ。

 

 

 

 

さて、本日はWindows11になれないパソコンから、ストレージを抜き出して、

Windows11になれるパソコンに移植するという作業。

 

時々この方法をやるんですよ。

これの利点は、アプリもデータも、なんなら電子証明書もまるごと引越ができるところですね。

特に経理で使っているパソコンとかは、これができるとありがたいというか。

電子証明書を取得するために、わざわざ銀行(特に信用金庫)に行かなくても良いですから。

JDL等の会計ソフトも引き継ぎできます。

弥生シリーズは、マザーボードに紐付けされているみたいで、

ライセンスの認証はやり直さないといけませんが、中身はそっくりいけます。

 

それから、Windows11にアップグレードするのですが、

パソコンが古すぎると、ちょっと一手間加えなければならない。

 

 

それが、MBR→GPTへのコンバートです。

といってもなんチャラホイなんですが、実は私も詳しく説明できません。

要はストレージの部屋割りシステムを、変えるみたいな・・・。

これをやるもうひとつの理由が、UEFIに対応させるためです。

一般的にマザーボードの設定などはBIOS(バイオス)と呼ばれるもので制御します。

UEFIはそれの進化形になります。

Windows11は、これに準拠しなければなりません。

もっとも、レガシー(BIOS環境下)でもWindows11は入れられちゃうんですがね。

 

古いパソコンだと、『BIOS(レガシー)&MBR』なんてざらですから、

手順を追って、Windows11になれるようにしていきます。

 

 

ちなみに、この方法をとっても基本的にはデータやアプリは保護されます。

特に古のシステムを使い続けているなんてあったら、

この方法を取り入れても良いかもしれませんね。