今朝は、豊橋市の駅前大通の南側に位置する水上ビルよりおはようございます。
築60年前後の古いビル群ですが、まあ色々とありまして、豊橋市の象徴的な存在のひとつです。
詳細な説明は、Wikipediaに任せることとして、現在こちらの壁面には、
先日までアニメが放映されていた『負けヒロインが多すぎる!』の登場人物が描かれています。
原作の舞台は、豊橋市なんですよ。
そして、振られてもけなげに頑張る女の子たちを”負けヒロイン”と称して
それを主人公にした、ある意味ではこれまでになかったコンセプトのライトノベルです。
その負けヒロインを応援したい!という声が多いのでしょうな、何かスゴい話題になって。
豊橋市が舞台なのも、原作者の雨森たきびさんが、
豊橋市出身だったことからなので、別に狙ってやったワケじゃないと思います。
それが、こんなことになるとは、私も思ってもみませんでした。
いつも町内のご機嫌を伺って降りますので、ついでに全ての登場人物のご機嫌も伺いましょう。
先ほどの写真は、主人公の妹である「温水佳樹」さんです。
国道259号線に面した壁にアニメの登場シーン描かれています。
そこを発端として、西側へ移動します。
こちらは全身。
その反対側に、
主人公で、兄である温水和彦さんの登場シーンが描かれています。
佳樹さんは、今のところ負けヒロインではないと思いますが、
今回のアニメでは、メインのヒロイン格として扱われているのかな?
そして、その反対側にはぬっくん(温水和彦さんの愛称)の全身。
ということは、その反対側が
ヒロインのひとり、小鞠知花さんです。
このアニメで限定すると、イチバン好きなキャラクターですね。
Tシャツも持ってるし。
さて、続いては焼塩檸檬さん。
名字がすっげぇ個性的ですが。
私のZOOM背景(リアル)にもなってます。
そして、最後はもちろん・・・。
八奈見杏菜さんです。
ただ、個人的に八奈見さんは、水上ビルで最も西(豊橋駅側、PLATの前)に位置しているのですが、
実はそこは人通り、クルマ通りが多くありません。
むしろ、檸檬さんと登場シーンを編集された杏菜さんの道路が人通り、
クルマ通りが多く目立っていると思います。
ひょっとしたら、そういう意味でも、彼女は負けヒロインなのかもしれませんね。
ちなみに、豊橋市役所屋上の展望室にも、手筒花火のPRとならんで、
マケインのコーナーが設けられています。
こちらには、応援ノートが設置されており、
誰もが書き込むことができます。
さすがに、中身を撮影してアップすることは憚られましたが、
みなさんのマケイン愛が伝わってきます。
やっぱり、一番人気は杏菜ちゃんなのかなー。
ちなみに、この間まであったモンスターハンターのアイルーはなくなっていました。
残念(´;ω;`)