東京の朝は決まって神田明神です。
秋葉原を定宿にしている関係で、ここは欠かせません。
そして、掲げている缶コーヒーが、サントリーのBOSSなのは、
以前見つけたポッカのaromaxを販売してる自販機。
ラインナップが変わったためか、aromaxがなくなってしまいました。
なので、仕方なく次点のBOSSでおはようございます、というわけです。
境内を訪れると、ちょうど町内の方々がラジオ体操をしておりましたので、
私もこっそり混じって、カラダを動かしました。
これも、毎日の日課でしたから、ちょうど良かったです。
秋葉原から神田明神への道すがらこんなステキなお店があるんですがね、
いつも早朝しかここを通りませんので、いつかは行ってみたいと思います。
日本酒が試飲できるお店みたいです。
早朝の秋葉原ってのは静かなモノです。
人通りも、クルマ通りも少ない。つかの間の平和といったところでしょうか。
ただ、一旦路地に入りますと、ゴミであふれかえってますが。
こちらもいつもの日課。
だいたい、東京に旅行へ行って、最終日は神田明神からの浅草寺&浅草神社というコンボ。
そして、あたしゃこの旅行期間と、有名な
三社祭が被っていたことを全く知りませんでした(;^ω^)
通りで、宿が高かったワケです。
更にクルマで来てしまったモノですから、駐車場がどうなることかとヒヤヒヤしてましたが、
交通規制が敷かれるよりも早く浅草寺を訪れましたので、運良く地下駐車場に停めることができました。
お参りする道すがら、喧噪な御神輿もみることができました。
今日では、女性も担ぎ手として活躍されるんですね。
いやぁ、賑やかいです。
雷門周辺なんかこの有様です。
そりゃあ、武漢肺炎下で大々的にお祭りなんかできませんでしたから、
3年分の鬱憤を晴らすぜ(゚Д゚)ゴルァ!!って感じなんでしょうね。
ところで、三社祭の主役は浅草寺ではありません。
なので、お寺さんの方はあんなに賑わっていたのに、そこまで賑わってない様相でした。
朝早いというのもあったかもしれませんが、まあ通常運転じゃないですかね。
んで、実は主役はこっち、浅草神社なんですよね。
この浅草神社の例大祭の事を三社祭と言います。
三社というのは、浅草神社に祀られ、 浅草寺の創建に関わった土師真中知(はじのまなかち)、
檜前浜成(ひのくまのはまなり)、檜前竹成(ひのくまのたけなり) を指すそうです。
※ウィキペディアより
私たちが普段やっているような町内のお祭りと変わりませんので、
浅草の各町内で、御神輿が練り歩いていました。
ちょっととあるところで野暮用をすませ、東京スカイツリーを眺めながら。
クルマを出そうとするとご覧のありさまでございます。
でも、すんなりクルマを出すことができまして、やってきましたのは足柄SA。
ここの崎陽軒直営店でシウマイをいただきました。
やっぱり、シウマイは崎陽軒に限ります。
クルマを走らせること4時間。
漸く、豊川ICまで来ることができました。
GWの福岡県八女市→京都府京都市に比べてれば屁でもありませんが、
まあまあ大変でしたね。
帰ってきましたら、まずは氏神様、とっちゃにご報告です。
今回も、無事に帰って来られましたことを感謝します。
そして、今回の旅でイチバンやらかしたと思うモノ。
この着物タンブラー。
ちなみに、お値段、12100円(税込)です。
でも、世の中に2つとない逸品なので、後悔はありません!