岐阜と福岡をつなぐ!? | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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昨日は朝からバタバタでして。

とりま、豊川市倫理法人会のモーニングセミナーに出席して、

昨日の夕方からドットインパクトプリンターが使えなくなったお客様のところへ行って、

そっから、BNIのオンライントレーニング・・・。

 

午後1時にそれらが終わって、新幹線に飛び乗って名古屋へ向かいます。

その目的とは!?

 

 

 

 

 

福岡のBNIサウスチャプターのメンバーと落ち合う為です。

 

以前、Surfaceの修理でお世話になった藤原庸平さんです。

ちなみに、ご同業でございます。

それが、野暮用でこちらへいらっしゃるということで、

じゃあ、お目にかかりましょう!と予定を合わせてくださいました。

 

んで、ただ落ち合って飲みに行くのも芸がないので、

ちょっと岐阜へ行きませんか?とお誘いしました。

 

それが、ここです。

 

 

・・・。

決して、アニメイトに用があるわけではありません。

右側の垂れ幕に『当ビル地階酒蔵』とありますでしょ。

あるんですよ、酒蔵が!

 

 

それが日本泉酒造さんです。

岐阜のBNIスマイルリングチャプターメンバーで酒屋の松山雄次さんにご紹介いただいたんですねー。

 

 

ちなみに、試飲コーナーもあります。

 

 

酒蔵見学で案内していただいたのは

専務取締役で製造責任者の武山孝広さんです。

先日、松山さんとこれまた札幌のBNIFortySevenチャプターメンバーである中上麗華さんが主催した

オンライン日本酒セミナーで同席させていただきました。

この見学もその時に発案したモノだったりします(笑)

 

写真は、まだ絞る前のもろみを試飲させていただいたものです。

まだ、そこまで発酵していないのでアルコール感はそんなにないです。

印象としては、甘酒みたいな感じでしたね。

 

 

その絞りの工程ですが、木槽(きふね)を使って圧力と時間をかけて絞ります。

これにより、雑味の少ないまろやかなお酒になるのだとか。

 

一通り見学を終えた後、試飲コーナーでいろいろ飲ませていただきましたが、

そもそも岐阜のお酒は、淡麗辛口に仕上がってまして、

それぞれが特徴あるお酒に仕上がってました。

 

地下に酒蔵があることによって、年間を通してお酒を造ることができることもあり、

いつも絞りたてを楽しむことができます。

この後、地上の直営店で5本ぐらい所望してしまいましたが。

 

私自身、酒蔵を見学するのは初めてでした。

こぢんまりとした酒蔵さんでしたが、

藤原さんも楽しんでいただいたみたいで良かったです。

私も楽しかった!!

 

案内していただいた武山さん、そして教えてくれた松山さんに感謝です!!