とにかく繋げてみる。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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毎週水曜日の朝は、BNI手筒チャプターのビジネスミーティングよりおはようございます!!

 

今週も、たくさんのビジターに参加していただき、

多くのリファーラルが取り交わされました。

 

私は今期、メンバーシップ委員会といして、それらリファーラルを監査しているのですが、
その過程で見えてくることがたくさんありまして、
それがチャプターの強みだったり、弱みだったり。
 
真正なリファーラルであるかどうかは、受け取ったメンバーが決めることでしょうが、
第3者から見て、「これどうなん?」ってのも、やはりあります。
 
そういうのを見る度に、リファーラルに苦労しているんだろうなぁと思ったりします。
しかし、リファーラルで苦労するってどういうことでしょうかねぇ?

 

以前も少し触れたかもしれませんが、リファーラルを難しく考えているとたぶんそうなるんでしょう。

 

 

先日開催されたナショナルカンファレンス。

本チャンがはじまる前に、非公式のネットワーキングがありました。

 

 

そこで、出会ったメンバーさんとは、そのカテゴリーをみて、

 

「あっ、このヒトとこのひとを繋げたら

 役に立つかもしれない!?」

 

とセンサーが働きまして、4組ぐらいつなぎましたかね。

 

それがすぐに売上に繋がるかは分かりません。

しかし、一緒にビジネスをする仲間になることはできると思います。

 

BNIには「ひとりでは達成できないことも、

 仲間の協力があれば・・・」という有名なフレーズがあります。

 

だから、ここ最近は私は相手にとって仲間となり得るひとをご紹介することに徹しています。

なので、オープンネットワーキングでも、自分のことよりも相手のことを聞き出すことにしています。

 

するとね、自然とリファーラルには困らないんですよ。

常に自分の人脈を棚卸ししておいて、

相手が会いたいと思える人を準備して、ピンときたら、すぐにつないでみる。

BNIはとてもユニークなメンバーがたくさんいらっしゃいます。

また、自分もBNI以外でもユニークな人たちがたくさんいらっしゃいます。

これらを掛け合わせていけば、

リファーラルというのは無限に発生するンじゃないかと思います。

 

問題はそれに気付くか気付かないか。

 

1to1も、相手のパーソナルな部分にも踏み込んで、

仕事を見つけるのではなく、このひとをつなげれば、相手の為になるかも!

という姿勢でいれば、1to1の直後、すぐにリファーラルは発生するのではないでしょうか。