昨年12月から使ってきたノートがそろそろ終わりそうなので、
新しいノートを用意しているところ。
以前も少しお話ししましたが、ノートの最後には、自分の年表を書いています。
今までは、高校卒業から、現在、そして43歳までの目標を書いていましたが、
旧ノートの時から、誕生から書くようにしました。
幼い頃の思い出は、そこまで覚えていませんが、
それでも強烈なできごとは覚えています。
その出来事を手がかりに、例えば何組に所属していたのか、
一緒に遊んでいた友達は誰だったのか、誕生日に何を買ってもらったのかとか
思い出しながら、ノートに記入していきます。
これをやってると、なかなか面白くて、何が事実で、何が思い込みだったのか、
自分の歴史なんだけど、意外と自分の記憶が当てにならないことが分かります。
それがいけないのではなくて、であるならば、
アルバムなどの資料を基にして確認すれば良いのです。
そして、自分を見つめ直す。
もし、過去にしくじったことがあれば、それを教訓にして、
次はしくじらないようにすればいいわけです。
ある意味、歴史学ですよ。
私は、こうしてノートに書くことによって、教訓にしてます。
というのは、建前で、ただ単に楽しいからですよ(笑)