出席の重要性 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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水曜日の朝は豊橋BNI手筒チャプターのビジネスミーティングよりおはよーございます!!

という先週と同じようなネタを・・・(;^ω^)

 

さて、今期はエデュケーションコーディネーターを務めさせていただいていることもあり、

なるべくならメンバーのためになる、加えてビジターへも訴えかけるような

ネットワーキング学習コーナーにしていこうとしております。

 

そこで本日も、その時のネタをちょっとお話ししたいと思います。

 

 

『出席の重要性』についてです。

BNIは他の団体に比べて、出席の規定が厳しいことで有名です。

 

 

メンバー必携の規定書にも、欠席は直近6ヶ月間で3回までと明記してあります。

しかし、その前に、メンバーの出席はグループにとって非常に重要とも書いてあります。

 

 

では、どうして出席に関してこんなにやかましく言うのでしょうか?

 

 

そもそも誰がこんなルールを決めたのか?

というと、実は同じBNIメンバーが決めたルールなのです。

 

おそらく、まだBNIができた頃は、出席に関する規定なんかなかったでしょう。

でも、過去のトライ&エラーを繰り返していくウチに、

ルールとして明記した方が良いという事になったことが想像できます。

 

じゃ、なんで?

 

 

結局の所、『信頼関係の持続』ではないでしょうか?

BNIはあくまでも、お互いの信頼関係を元にしたリファーラルマーケティングプログラムです。
メンバーを信頼しているからこそ、自分の大切な人脈を提供できるわけですよね。
 
そんなメンバーが、ミーティングに欠席したら?
 
 
ミーティングのメインイベント、『リファーラルと推薦のことば』の発表。
 
メンバーのために、そのメンバーが
欲しがっていたリファーラルをもってきた!
これを、ここで発表したい!この一件のために!!
 
 
 
 
 
メンバー欠席です、いません。
 
 
 
さて、どう思いますか?
 
そのリファーラルの打ち合わせもしたかった。
電話じゃ話しきれない。でも、今度のミーティングで会えるから、話をしよう!
 
 
 
 
 
 
 
メンバー欠席です、いません。
 
 
極端な話。
 
 
というわけですよ。
 
恐らく、過去にもそのようなことはたくさんあったのだと思います。
もちろん、病気や怪我、親戚の不幸、理由はあるかもしれません。
だったら、代理人を立てて下さいよ。
その人に向けて、リファーラル発表するから。
体裁は整えさせて。
 
「本日欠席の、○○さんへ、××さんを紹介しました」
 
というリファーラルの発表は、メンバーに対しても、
何よりも、いらっしゃったビジターに対しても、どうでしょうか。
 
にもかかわらず、ビジターオリエンテーションで、
「出席の重要性」について説明するわけですよ。
果たして、ビジターが納得するでしょうか。
 
ビジネスミーティングへの欠席は、自分だけの問題ではありません。
ですから、チャプターとして取り組むべき問題じゃないかと思います。
まずは、出席の重要性について、よく理解することが大切でしょう。