先日秋葉原へ行った時の戦利品。
『ふぁみんこんむかし話「遊々記」』です。
ついつい懐かしくなって、購入してしまいました。
ちなみに、このソフトは
ファミリーコンピュータディスクシステムで販売されてました。
当時は、ROMカセットの3倍の容量を持ち(といっても、両面合わせて112キロバイト!)、
しかもセーブができるとして、大注目されていました。
1986年の2月に発売され、私の記憶が確かならばちょうどその発売に合わせて買ってもらった様な気がします。
といっても、その頃は幼稚園児ですよ。
ディスクは人一倍扱いに気をつけなければなりません。
ディスクの磁気部分に触ったりして、結構ひんぱんに壊してしまったような気がします。
そのたびに、春日町にあった玩具屋さん「プチダックス」に駆け込んだような・・・。
ところで、この遊々記ですが、どうしてそこまで記憶に残っているかというと、
このCMです。
任天堂のCMって、本当に印象に残りやすいですよね。
CMの度に歌も作ったりとか。
このCMも歌がありますが、フルコーラスがちゃんとあるようで、
私は、そっちの方にびっくりです。
さっそくプレイしましたが、アドベンチャーゲームにはありがち(?)で、
サクサクすすんでしまい、開始1時間ぐらいで前編が終了してしまいました。
私も過去に1度クリアしたことがありますが、それでも進みすぎかなと(笑)
そうだ、今度はアレ、『タイムツイスト』がやりたい。
これも持っていたんですが、ディスクシステムの書き換えサービスで、
別のゲームにしてしまったんですよねぇ・・・。
しなきゃ良かった。