リーダーシップチームは同じ仲間! | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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昨日は、小牧までBNI岐阜尾張東リージョンの新井一義ディレクターのもとで、

BNIチャプターがどのような仕組みで運営されているのかのトレーニングを6時間みっちり受けてきました。

 

とはいうものの、ちゃんとしたマニュアルが用意されているので、

その通りやればいいんですけどね。

 

私が得たかったのは、他のリージョンの空気というか、雰囲気というか。

ディレクターの思いもそうですね。

BNIメンバーも5年目に突入すると、

いつもいつも、同じリージョン、同じディレクターの話を聞いても面白くありませんから、

やはりここは足を伸ばして、別のリージョンの雰囲気を伺うのもありだと思います。

 

同じ「BNI」というマーケティングプログラムを使っているのにかかわらず、

どうしてここまで成長(成功)に差が生まれるのか?

そこを見極めたかったんですよね。

 

 

いろいろと思ったことをノートに書いていたんですがね、

まずやはり第一に思ったのは、

『ディレクターとメンバーとの結びつき(信頼関係)が強い』ということですね。

チャプターで問題があった、チャプターがピンチだ、

そんなとき、メンバーと一緒になってどうしたら良いのか手をさしのべてくれる。

 

BNIディレクターの役割は『メンバーの売り上げをあげること』。

どっかのディレクターが言っていたような・・・。

メンバーがBNIを使って楽しみながら、結果が出せるように。

 

BNIディレクターはメンバーと違って、

しかるべきトレーニングを受講しなければ就くことができません。

加えて、ディレクターでなければ受講できないトレーニングもたくさんあります。

年に一回は、全世界のディレクターが集まるミーティングに出席しなければなりませんしね。

そうして、知識や経験を磨き、メンバーに還元していくわけです。

 

だから、メンバーに尊敬され、頼りにされるわけですが・・・。

 

 

 

では、半期ごとに選出されるリーダーシップチームはどうか。

プレジデント、バイスプレジデント、書記件会計・・・

同じメンバーから選出されるです。

就任するには、M1,M2トレーニングを受講しなければなりませんが、

ディレクタートレーニングのように特別なトレーニングではない。

他のアドバンススキルトレーニングと同じ、希望すれば誰でも受講することはできます。

 

にも関わらず、実際に期が始まると

プレジデントの方針が気に入らないから従わないとか文句ばかり言うとか、

ちょいちょいそんなチャプターも見られます。

 

いやいやいや、メンバーの総意でプレジデントを決めたのに。

どうしてそんな態度を取るんだろうか。

逆に、みんなでプレジデントを支えるようでなければ。
走り出したら、プレジデントの方針を承認しましょう。
みんなの代表をやっていただいているんですから。
プレジデントに自信を持っていただいて、メンバーが誇れるチャプターにするために。

そんなことを思った、トレーニングでした。