『星よみ』月食の射手座満月〜自分のカタチとは?棚卸し | めぐりLIFEというスタイル✽.。.:* 〜こよみ×星よみ暮らし〜

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Humming ∞ Heartful

季節のこと。
手仕事やごはんのこと。
カラダのお手当のこと。
星よみのこと。

晴れの日も、
雨の日も、
毎日にご機嫌な瞬間を⌖ ◌̥*⃝̣


...✴︎6/6は月食の満月✴︎...


いつもの満月が

月に1度の振り返りだとしたら。


月食の満月は、半年に一度の振り返りによいとされています。


今回は

「2019.11.27の射手座新月に感じたこと」


あるいは そのころに

「スタートさせたこと」「させようとしたこと」、「企画・計画したこと」


を振り返ってみて


じぶんにいま『ある』もの『必要なもの』

を、みてみるタイミング。





...✴︎「どうやって人と関わってきたか」に注目してみる✴︎...




7ハウスでおこる満月です。


7ハウスは「相手との関係性を築く部屋」。


「パートナーシップ」や「対人関係」

「出会い」に関係。




・いっしょに仕事をする相方

・ふたり一組でなにかするときの相棒

・配偶者や、それに準ずる人


そういった人と、

自分はいまどんなふうに関わっているのか。
ここ最近はどんなふうに関わってきたのか。


そのなかで、その相手を通して

自分はどんなことを感じてきたのか?

自分はどうありたいとおもったのか?





わたしたちは、

自分ひとりだけで過ごしているだけでは、

気づかなかったり、知らないままになることがあって。


誰かと一緒に時間をともにしたり

共同でなにかをつくりあげようとしたり、なにかを共に目指したりするなかで、

はじめて分かることや、知ることがある𓅪𓇬




ひとつは、シンプルに

「目の前にいる人は自分とは異なる存在なんだと、知る」こと✴︎.。.:*


話し方や仕草ひとつとっても、自分とは異なる魅力をもち、異なる価値観を持つことを、実際にむきあうことで認識する。





もうひとつは、結果的に

「自分を、知る」こと✴︎.。.:*


その他者と接することで、自分に生まれる考え方や、これまでには表に出なかった自分の態度や行動に出会い、ときには見たくなかった自分に直面したり、自分にはこんな一面があるんだ、と「他者をとおして、自分と向き合う」という側面ももちます。


よく、「パートナーは自分の鏡」だといわれるゆえん。心理学いう「投影」です。



さて。

そしてその結果、わたしはどうしていこう?

どうやって言葉を伝え、人とつながり、自分の世界をひろげていこう?



そんな、
その先の目的を、
人は、もっていきます。




✴︎.。.:*



満月は「結び」のとき。

ひとつの完結をむかえるタイミング。



この満月は、

『パートナーとの関係を振り返る』

『実際に時間をともにする、話す』


という行為をとおして、



半年前の射手座新月のころから

・受けとっているもの

・育てたもの

・成長したこと

・できるようになったこと

・必要なもの

・限界をむかえたこと

・手放すもの


に気づきやすいかもしれません。






...✴︎下弦の月から続く、希望にむかうための流れ✴︎...



先日の乙女座 下弦の月からのエネルギーが続いているため

プレッシャー、重圧を感じる空気。





人によっては、

大きく悩んだり 葛藤するなかで


今までの考え方や価値観に対して変化せざるをえなかったり、

終止符をうとうとおもったり、

ほどよい距離感でいよう、と決める人間関係があったり、と


「自分として在ること」にとって

必要なものを残す手放しの満月』


となりそう。






✴︎.。.:*


 

わたしがたまに読ませていただく

占星術カウンセラー miraimikuさんの

今回の満月記事ですてきな言葉が、かかれていました。




❝「繋ぐ手、離す手」

 いまの現時点の在り方がそれぞれにとって

 必然/最善のカタチ ❞



❝ --- 「人とのご縁」が散りばめられていた

 2018.11~2019.11の約一年。

 たくさんのギフト、チャンス。

 さまざまな経緯を経て、

   随時カタチを変えていきながら、

 いま、結晶化。


 現時点のカタチ(在り方)に対して

 おそらく多くの方が

   腑に落ちているのではないか...

 あるいは、まさに

   「結晶化の渦中」にいるのでは... ❞


    (一部抜粋)






気づきが大きいときほど

現実はインパクトが強く。


現実のインパクトが強いからこそ

ようやく大きな気づきを得て

「本来の自分」に観念する。


ものごとは表裏一体。




でもその先にあるのは、自然体である軽やかな光⌖ ◌̥*⃝̣ 



これからの暮らし、日常への希望。



自然体で軽やかな

「じぶんのカタチ」へと

ますます向かう、月食の射手座満月⌖ ◌̥*⃝̣ 

半年間を

誰かと比べたり 気にしたりすることなく

ゆっくりと

ふりかえってみたい満月です⌖ ◌̥*⃝̣ 


わたしも棚卸しです。





〜2019.11.27 射手座満月
   わたしはこんなこと書いてました〜

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