「東芝の技術が介護現場に!」 ~大阪|介護|求人|ヘルパー~ | 介護と看護の求人【業界最前線】
こんにちは!
昨日も阪神が勝ちました。
そして今日、明日と連戦を経て
もうすぐロードへ旅立ちます。

近藤です。

さて、今日は日経新聞からのお話です。
近年「SNS」とう言葉が浸透して
誰もが耳にした事があり、
スマホやパソコンで気軽に利用できるように成りました。

そんな「SNS」を介護現場に応用した
東芝の最新テクノロジーが今年の9月に
カットオーバーされる予定らしいのです。

介護現場では手書きのノートや申し送りなど、
介護者からご家族に、ご家族から家族に、
介護者から介護者にと、伝達目的は様々です。
そういった伝達事項を色んな視点でデータ化たり、
分析したりしてくれるツールだそうです。

しかも、打ち込むのではなく、
スマホに向かって話しかけるだけで、
音声とメモの両方で記録が残るため、
「書く」という手間が省けると同時に、
よく使用されるキーワードや時間帯、
などなど、様々な視点でデータとして
可視化してくれるそうです。

そして、デジタルのメリットはこれらの情報が
医師、現場の介護職員、ケアマネ、サ責など、
同時に情報共有ができるという点です。

注目したい技術の1つですね!

近藤でした。