About My Wedding: 会場選び、結婚式場契約編 | オリジナルウエディングを作るフリーランスプランナー 柳田佳寿美

オリジナルウエディングを作るフリーランスプランナー 柳田佳寿美

こんにちは!柳田 佳寿美(かすみ)です。
フリーランスで、ウェデイングとイベントのプランニング・プロデュースのお仕事の様子と、プライベートで感性を揺さぶられた事を綴っています。
おふたりのウエディングのヒントになれば嬉しいです♪

そんな訳で・・・ 

1軒の挙式会場・・・ニコライ堂

2軒の結婚式場・・・某ゲストハウス専門式場を見学して、会場選びは、終わりました。

 

2軒目の会場に決める事になり、契約の為の再来訪・・・

対応は、先日も対応して下さったKさん(12年経っても名前覚えていた!)彼女の心地よい接客で、契約を決めました。そう伝えた事も良く覚えています。

 

契約も整い、ホッとした所で。

もう1人、若い(二十代中頃?)くらいの女性が挨拶にきて、

「当日までのサポートは、コチラのSが担当しますのでよろしくお願いします。」と。

 

What's?????? Kさんの接客スキルが決定打で会場を決めたのに、そんな事あるの?? と、動揺していると、Kさんは、「大丈夫ですよ、私もSと一緒にサポートさせて頂きます。」と。初めましてのプランナーさんの前で、それでは不満だとか、契約を白紙に・・・などとは言い出す事もできず。 きっと、Kさんが「安心してください、大丈夫ですよ。」って言ってくれたので、大丈夫だよね? という思いで契約を整えて帰宅しました。

 

そう、プランナーさんは、この会場の専任さんなので、他に探す必要はないし、専任だからご安心下さいねという、言葉もあって、そういうものなのか・・・と思い込みフリーのプランナーさんを探すという事はせずに、都内にある「専門式場」と呼ばれる会場との契約となりました。

 

専門式場ってなに?って思われた方は、コチラをご参照下さい。

さらに互助会系専門式場という呼ばれ方もするというのは、業界に入ってから。まだまだ、先の長い話です。

 

なにはともあれ、会場もプランナーさんも決まって、ホッとしました。軽く夕食をしながら、結婚式についてのイメージの共有をしてから帰宅の途へ

 

そして、帰宅すると・・・

 

玄関には、可愛い花束がメッセージと共に届いていました。

アレンジには、私が好きと言った色目で仕上げられていて、帰宅まえに届くように花キューピット手配! その時は、とっても嬉しかったです! (写真は実物ではありません。) 

 

 

当日までに彼と一緒に会場を訪れたのは、この日が最後。このあとは、ほぼワンオペ プランニング(苦笑) 仕事をしながらの準備期間は、かなりの波乱万丈となりました・

 

続きは、また★