それぞれのスタート | 日仏家族の日常 inパリ郊外

日仏家族の日常 inパリ郊外

せっかちな私(日本人)とのんびりな夫(フランス人)、娘と息子の日々を綴ります。
2019年6月に渡仏しました!

新学年度がスタートして、早1ヶ月が過ぎようとしています。



私の生徒達は、学校に慣れて来て、ママを求めて泣くことが少なくなりました。

保護者さん達も、緊張状態がほぐれて、リラックスして送り迎えしている様子が伺えます。



娘は、小学校の最終学年(CM2)になって、勉強に少し(ほんの少し)やる気が出てきた様子。

宿題も自分で取りかかるようになって、やっと、本当にやっと!!自主性が芽生えたな、と思う今日このごろ。



外見ばかりではなく、内面も少し成長しているようで嬉しい限りです。

外見で言うと、最近は私のビューラーを使いたがります。自分では出来ないので、やってあげるのですが、他人にビューラーした事ないんで、怖いです。



化粧はまだしないけれど、クルッとなったまつ毛にルンルンしています。まだまだ可愛いな爆笑



息子はCE2となりました。2人目って要領がいいですよね。(私が3人兄弟の2人目。笑)勉強も、友達付き合いもそつなくこなしています。



ただ先日、行動面で一度注意を受けたので、家でしっかり時間を取って、話をしました。

今まで外ではそういう事が一切なくて、先生達からも、なぜ息子がそんな事??とびっくりしながらの注意でした。



でも家では暴れん坊なので、外で同じ事しないか、いつも心配はしていたんですよね。



よくよく聞くと、仲良しの友達に巻き込まれてのイザコザだったようですが…。本当にそうかな?と…。

息子を信じないといけないけど、100%信じるのも違うと思ってて。悪かった所は認めないと行けないよ!と。



男子8歳、他人の前でカッコつけたい年齢で、友達の前だと人が変わる時があるので…負けるのはカッコ悪い事ではない!力の強さは本当の強さではない、と口を酸っぱくして言っています。



まだまだ危うい所があるので、折を見て話をしないとな、と気を引き締めた次第です。



はあ、本当に、子供たちが大きくなればなるほど、違った悩みが出てきますね。やれやれ!!



ま!あと3週間ほどでバカンスだ!!それまで走り切るぞー!!!