2018年3月4日〜3月10日 モルディブ旅行記。続きです。
[前回記事:モルディブ旅行記① -南国の楽園モルディブへ-]
空港のあるマレ島からスピードボートで20分、南マーレ環礁にある "Jumeirah Vittaveli(ジュメイラ ヴィタヴェリ)" に到着しました。
モルディブは、一つの島が一つのリゾートになっています。
高級リゾート感を存分に漂わせる門構えです。
ジュメイラ ヴィタヴェリの全容は↓このようになっていて、島の部分にレストランやコテージなどがあり、木造の橋でつながるように水上コテージがあります。また、島とはつながっていない海の中に建つコテージもあります。
(↑写真はホームページから拝借しました)
水上コテージがずらりと並んでいて、そのうちのひとつに泊まります。
ベッドがハネムーン仕様でした!
おしゃれなリビングです。
ケーキのおもてなしもありました。
デッキに出てみると、寝そべったら動かなくなりそうな寝っ転がりスペースが。
そして、コテージに決して小さくないプールがついているのです。
プール越しに見る海がエメラルドグリーンできれいです。
あちら側の海に浮かぶコテージの方は、お家を出るときはボート!一段階高級度が上がります。
私たちのコテージは島と橋でつながっているので自転車でリゾート内のいろいろなところに行っていました。
初日だけ、憧れの泡風呂もありました。
海からあがったらそのままシャワー室に入れるような作りになっていて便利です。
海からコテージを見てみるとこんな感じ。
お部屋が素敵すぎてキャーキャー言いながら浮かれていると、もう夜になりました。
夜になると、橋がライトアップされてきれいです。
初日の夜は、"SAMSARA"というレストランで食べました。
可もなく不可もなく・・なお味でした。
ジュメイラには4つのレストランがあって、夕食はSAMSARA以外は予約したほうがいいということだったので、お部屋担当のスタッフの方に予約していただきました。
お部屋の担当は現地の方と日本人の方の2人でした。日本人の方は若い女性で、ジュメイラでたった1人の日本人スタッフとして頑張っておられました。すごく若い子だったんですけど、明確な夢を持ってここで働いている彼女は私なんかより断然しっかりしていました。
お部屋に帰って、ホテルが用意してくれていたシャンパンとケーキをいただきました。
到着日は大興奮の中あっという間に時間が過ぎていったのでした。
(続く。)