余震のさなかに見た夕日

2回めの大きな地震の2日後、4月18日は晴れでした。

夕方、窓が赤く染まるのを見て、あー夕日が沈むんだなって。それで、みんなで窓際に行って夕日を見ました。



美しかった。

でも、このときは、この赤く染まる空が何か悪いことの前触れのようにさえ感じました。それくらいいろんなものにビビっていました。

でも、大丈夫。

地震のことについてフェイスブックを更新した瞬間から、様々な国の人がメッセージをくれました。韓国、中国、ネパール、ポーランド・・
地震の直後にメッセージをくれたトルコやネパールの友達。
嬉しかった。みんな、本当に優しい。

"Hang in there!"

"Hugs from Poland."

"Your karma will fly sky high."

"I am sure that you guys will recover and get your normal lifes back, because that's what tough Japanese do."

"Take care."

私には近くにも遠くにもいろいろな方法で支えてくれる人がいて、本当に幸せです。いつも近くにいてくれるひとにもとても感謝しています。私はどれくらいできるのかわからない。でも、周りの人や社会のためにできうることをしたいです。