歌を作曲してみよう | 姫路市 豊富町 仁豊野駅近くのピアノ教室

姫路市 豊富町 仁豊野駅近くのピアノ教室

こどもさんもおかあさんも笑顔いっぱい♪
アットホームな雰囲気のお教室です

明るく たのしく♪ 心豊かに大きく成長!ママも笑顔に^^
姫路市 豊富町 はぎ保育園のすぐ近くにある音楽教室です

 

 

こんにちは!稲谷美喜子です。

 

今月1日~7日まではスター・ウィーク~星空に親しむ習慣~なのだそうですね。

この期間を中心に、各地で関連イベントが開催されるそうですが、兵庫はまた増えてきてますからちょっと心配ですね・・・。

 

(兵庫といえば、藤井聡太棋聖が今頃は対局中ですね~!)

 

でも一昨日はきれいな満月が見られましたし、今週はゆっくり星空を眺めてみるのもいいかもしれませんね^^

 

歌を作曲してみよう

 

高学年になると、作曲の課題があるかも…?というわけで…^^

 

最初にちょっぴり難しいことを書いておくと・・・

 

言葉と旋律(メロディ)は別のもので、詩には言葉の抑揚・流れと、旋律にはリズムと音の高低による流れがある。

しかし詩は旋律を呼び起こし、旋律は歌をたずさえる。両者の関係は実によく、その一体感から歌は生まれる。

 

 

つまり、歌詞とメロディは別のものだけど相性が良くて、お互いの良さに気を付けながら作っていくと、きれいな曲になる、というわけですね。

 

①まずは歌詞を声にだして、読んでみましょう

 

気持ちを込めて読みましょう

よく読んでイメージを膨らませましょう

(標準語のイントネーションで読みましょう)

 

②言葉のアクセントを考えてみよう

 

例えば…

 

雨(あ ⤵ め)だと語尾が下がりますね。

では、飴はどうでしょう?飴(あ ⤴ め)は後ろが上がりますね。

という感じです。

 

※三木露風の「あかとんぼ」のように、必ず言葉のアクセントを守らなくちゃいけないということはないです

(あ ⤵ か・と・ん・ぼ~♪のメロディは、単語のあ ⤴ か・と ⤵ ん・ぼのアクセントとは違いますね。)

 

③言葉のリズムを考えてみよう

 

例えば・・・

 

最初の一歩を

 

さいしょの(タタタタ) いっぽを(タッタタ)

♪♪♪♪        ♪(8分休符)♪♪

というふうに・・・

 

 

あとは、言葉のアクセント・リズムに気を付けながら、自分のイメージしたように、音を付けていきましょう♪

 

どうでしょうか?^^

作曲も楽しいので、ぜひやってみてくださいね♪

 

ここどうかな~と思うところがあれば、遠慮なく、レッスンに持ってきてくださいね。

 

 

 

では、また♪

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 

 

 

♪体験レッスンのお申し込みやお問い合わせはこちら

https://ssl.form-mailer.jp/fms/00041023632187

 

♪レッスン内容はこちら

https://ameblo.jp/humming-music/entry-12500669435.html?frm=theme

 

♪教室へのアクセスはこちら

https://ameblo.jp/humming-music/entry-12501869118.html