今朝も通勤時にたくさんの中学受験生の親子連れを見ました。お母さんとの二人連れが多かったかな?
私たちの時は受験会場までの送り迎えはすべて私が担いました。それにしても不安と緊張の中、満員電車も辛そうですね。コロナがはやりだしてからやや緩和されている通勤電車ですが、それでも混雑していますので小さな子供は息苦しいでしょうね。
今日二日目です。私たちは二日目が本命校だったたのですが、本名校の保護者控室で前日の試験の発表がありました。
試験が始まってややしてから午前9時の発表。スマホで早速確認すると、番号はありませんでした(当時は合格者の受験番号が並んだ画像が掲載)。
いちおう何度も確認しましたけどね。息子は「まあまあかな」と言っていてたので50%50%かになとは思っていましたが、やはり「ガーン」というショックはありますね。1日校は本命校と偏差値では変わらない学校でしたので、初日の午後は抑えてありました(当日夜に発表があって〇)。
さて、試験終わってできた息子にどうゃって伝えようかなと考えましたが、まあ淡々と仕方ないよね次に行こう見たいなライトに伝えることとして、試験終わって出できた息子と合流し、
「おつかれ、今日はどんな感じ?」←よく聞いちゃダメって言ってる塾や評論家がいますが無視ww
「社会でこんな問題でてさ、これどう描くのが正解?」
と聞かれて問題見ながら、解答例を伝えると
「げげっだいぶ違うなぁ」という会話しながら校舎出たところで
「昨日のOO校はどうだったの?」と唐突に聞かれ、
「あー。ダメだったよ」とライトに回答。
「えー、じゃあもう一回そこ受けるよ」
となりました。
3日は1日押さえたらチャレンジしようと願書は出していた学校があったのですが
息子は「もう一回OO校にする」というので、とんかつ屋で昼食べながらネットで出願しました。
もう6年も前のことなんですが、いまだにその時の息子の表情や目つきね二人の会話、LINEでやり取りした妻との会話、鮮明に覚えているもんなんです。
それだけ親子にとって重要で貴重な体験だったんですね。
電車内での親子を見て、そんなことを思い出しました。
2017年の思い出とともに今日頑張っているみんなへ
この体験は成功失敗関係なく、人生での貴重な瞬間。後々わかると思うけど。
悔いのない瞬間を!!!