早いもので、2024年も折り返し点をすぎた。


社会に出て5年以上、毎年100冊は読めていたが、今年はここまでで30冊。

「働いていると本を読めなくなる」ことを実感する日々。


ただし、今年は終わったわけでもなければゼロでもないので大丈夫。

ゼロヒャク思考・白黒思考だと疲れてしまうから、読んでいる自分に喝采を。

そして、何があっても読み続ける。


ひどい熱を出して、病院で検査をしたあの頃も読んだ。

お金はなかったけれど通学時間が長かったあの頃も、本を開いた。

そんな過去が今を照らしてくれるので、今日も明日も自分なりに本にふれていこう。