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 2024年2月5日、日本航空は東京ー那覇路線の就航70周年を記念したセレモニーを昼頃に那覇空港の搭乗ゲート付近にて開催した。70周年を記念し、東京からのJAL907便とJAL908便の利用者には記念品を配布した。

 記念式典の参加者には、日本航空副社長や那覇空港ビルディングの社長も参加し、就航70周年を祝わったくす玉割りが行われた。日本航空の東京ー那覇線は1954年2月5日、当時はまだアメリカの占領化であったために国際線扱いとなり、日本から向かうにもパスポートが必要な時代だった。沖縄本土が日本に復帰した翌年には、大型機のボーイング747SRを投入。以来、利用客の多さから、ボーイング747やボーイング777が投入されてきた。現在はフランス製の最新鋭機であるエアバス350-900が導入されている。また本土からの貴重な物流網として重宝されている。

 日本航空では、就航70周年を記念したキャンペーンも開催しており、割引クーポンの配布などを行っている。(記事文作成:運営記者)

JAL | 東京(羽田)-沖縄(那覇)線 就航70周年記念