手首のテーピングの巻き方
松葉杖であるのはとてもむずかしく・・・と言うか、本来松葉杖は使うべきものではなく、体のバランスが崩れやすいのです。
特に悪くした足と反対側の足の膝を痛めやすいです。
また、自分の体重を手で一日中支えるので、上腕・肩・胸部などが鍛えられますが、皆さんもどうですか?
なんて、とても言えませんね~
右手の手首を痛めたり、また、指が夜寝ている間に曲がってしまい、指関節が固まって動かなくなるんです。動かそうとすると痛くてたまりません。お風呂に入るとなんとかあったまって、この症状も起きないようですが。
そこで・・・
今日は手首にテーピングをして、会社に行きました。
本来ならば、テーピングをする前にスプレーをして皮膚がまけたりしないようにしなくてはいけないらしいですが、私はスプレーなしで挑戦しました。
そこで、つけ心地はなかなかいいですね。松葉杖で歩いていても手首が痛くならず、固定されて、手で歩きやすいです。
手首は反らしすぎて傷めることが多いため、反らしすぎを制限する方法。
背屈防止。
- テーピングをする前に手の汗を拭き、「テープスティック」をスプレーします
- テーピング中は手首をほぼまっすぐにして動かさないようにします
- ステップ1~5→「ゾナス2.5cm」使用
- テープを剥がす前後や最中に、「スティックアウト」をスプレーして粘着剤を落とします
右手の例
1 アンカー | 2 Xサポート | 3 縦方向のサポート | 4 サポート繰返し | 5 アンカー | |
手のひらを大きく広げ、手と腕に [アンカー] を貼ります。手のひらは、手の甲までは貼らなくてもいいのですが、汗で剥がれやすいです。スプレーを事前にすれば、大丈夫かも知れません。 | 手のアンカーから手首の中央を通り、腕のアンカーへ斜めに貼ります | 手のアンカーから2のテープと手首の中央で交差させるように貼ります | 2のテープが交差しているポイントをまっすぐ通るように貼ります | 2~3のテープを2~3回繰り返します | 1と同様にアンカーを貼ります |
と、こんな風に私も貼りました。すると、松葉杖で歩いていても手首が痛くなかったです。どうしても必要なときにはテーピングを使うのもいいでしょう。
あー、もう眠くてたまりません。
それでお風呂に入りました。両腕を温めて、そして、瞑想をしました。「えー」の瞑想をしたのですが、これは宇宙人エロヒムのメッセンジャー・弥勒菩薩ラエルが彼のオープン・マインド・セミナーで教えてくれた瞑想法の1つです。この瞑想は体の病気など治癒する方向に向かわせたり体の免疫系統を高めたりする効果があるそうです。それをしながら意識を膝に集めて瞑想するととってもリラックス出来ます。
一日の疲れがとれてぐっすり眠れそうですね。
おやすみなさい