母性って改めてどんなもんなんか
考えたことあります?
私、そんなん考えたこともなくて😅
改めて考えさせられた映画でした。
おしまい。(終わったらいかん!🤭)
こんなんを題材に
小説が書ける湊かなえさんの
凄さというか、引き出しの広さいうか、
観終えたあとに、
思わず
アッパレ!
をあげたくなりました。
あまりに深すぎて胸が苦しいわ😅💦
私からする母性は
わが子を抱っこしただけで
母乳が出そうになるような
そんなイメージを持ちますが
(どんなイメージやん😂)
ここからは、
軽いネタバレを含みますので、
ご覧になりたいかたは
いったん、サヨナラしてくださいね
この映画の中での『女』って
2つに別れるらしいです。
母と娘
だそうです。
嫁、姑、妻も女やんな
(最近私の中では
橋田壽賀子ブームなんで、つい、
そんなことを考える🤭)
いつまでも娘でいたいと思う気持ちも、
母である自分も自分だと私は思うし、
別に区切る必要もないような
そんな気さえしますけれど😅
母と娘
嫁と姑
いろんな立ち位置で
女を私は一生やっていくんだろうなと
思いながら観ていました。
この映画の中の母性たるもの、
そんなん
理屈で考えるようなもんでないでしょう
私自身は
自然と涌き出るものが母性でありたい。
(意味わからんよね🤭)
この映画の中の主人公二人は
実は不器用な二人なんかも
しれんですね。
お互いに愛されたい。
愛したいより愛されたい。
そんなふうに思えました。
もっと、ずーーーっと、
ずーーーーっと
奥深くまで
考えさせられたんですけど
全く上手く表現できんのやわ(笑)
(いつものことだろ🤭)
とにかく
母と娘との関係で悩まれている?
そこのあなた!
1度ご覧下さい。
もっと悩むかも…(いかんやん!😂)
でも、何か答えが出るか、
もしかしたら、
割りきれるようになるかも…
などと
勝手な締めくくりといたします。
『愛能う限り大切に育ててきた娘』
おう!
うちにもそんな娘がいますが、
息子もおんなじだよ。
何なら、子供がいてもいなくても、
その辺のスーパーで私を見つめる可愛い赤ちゃんも
その辺歩いて帰っている中学生も
懐かしいなぁ~なんて…
どの子を見ても可愛いと思える…
そういう、
分け隔てがないのも母性やろ?
そんな深く考えんでもエエやんね😆