眠れないからどんどん書いちゃう!


Fさんと初めて会った日からしばらくして、4月5日。

わたしはケータリングのオーダーが入ったから1時間早く来てねってMGに言われていました。

眠い目をこすりつつ出勤して、早速取り掛かります。
この日のオーダーはわたしの担当のピザとサラダが結構中心だったので一人で大丈夫かなって
不安だったのを覚えています。


そうしてるうちにFさんが店に来たんです。

不眠「あれ?なんで??てかMGは??」

心の中で疑問に思うもオーダーを終わらせるとこに集中したくて黙々と作業。

(その日、わたしのMGが首になったので彼の代わりにFさんが来てくれてたんですね。
彼が首になってなかったら私たち出会ってないかもしれないなーって思います。)

そして、よく仕事中に鼻歌を歌うんですね、わたし。

そしたらFさんが

「いい声してるね」

って。

ちょっと引いたけど照れてしまったw

素直に嬉しかったけどそれと同時に「なんやねんこいつ」とも思った。



そのあとも優しくフォローしてくれるので「なんやえんこいつ」から「いい人ー」って思うまでになりました。笑



あと接客するときの態度がわたしの好みといいたらいかんけど
好感の持てる接客対応だったんですね。

あと笑顔かわいいなーとかも思ってたかも・・・。


んでお客さんのピークが過ぎた頃、
彼に「どうしてカナダに来たの?」
「日本から来たの?」
「去年日本に行ったんだよ!!!ラーメン最高!!」

とたくさん話しかけてもらいました。

彼はトロント生まれトロント育ちなので、英語がめっちゃクリア。
でもやっぱり早いので何回か聞き直したりしても嫌な顔せず言い直してくれて普通にいいやつって思いました。


「トロントでどっか遊びに行った?」って聞かれて
「そんなに遊びに行ってないよ」って答えたら

「友達いる?」

っておるわ!!!!!って思ったけど
出かけるお友達その当時Jさんくらいしかいなかったから

「・・・いない」って気まずくなりつつ返したら

「友達になろうよ!いろんなとこつれてくよ!!」って

今思い返すとありがちな誘い文句ですねw



でもそのときは「いいやつだなー」くらいにしか思わなかったw ピュアかw



電話番号をそのとき交換して、連絡を取り合うようになりました。


誘われたからといって遊んでいいものなのか?
身の振り方がわからなくなり、少し戸惑いつつもメッセージが来るたび喜んでいる自分がいました。