アレルギーや過敏症は
具合の悪い時に摂取したり、接触したものを
脳が「これのせいで具合が悪くなった!」と間違えて(誤認識)発症します。
花粉の時期に、最初は花粉やホコリ等の空気中の浮遊物を吸いこみ、それを体外に出そうとして咳や鼻水が出ていたものが
繰り返しそういう状況が続くと、
「花粉のせいで身体の具合が悪くなる」と認定してしまい花粉のアレルギーになります。
「具合が悪い時」というのは内科的なことにとどまらず
外科的な怪我や手術あるいは歯科治療なども当てはまります。
Mさんは最近骨折をしてギブスをはめていたら腫れあがって
これでは必要な手術が出来ないと言われたそうです。
センソリセラピーで調べてみますと、ギブスの圧迫(圧力)や「温度の上昇」「ヒトの上皮細胞」等にストレス反応(これのせいでストレスを受けているという認識が出来上がっている=アレルギー)があり、順次施術していいましたら腫れがおさまって、無事手術が出来ました。
手術後にみえた時再チェックしてみますと
今度は「外科用スチール」(金属を体内に入れた)、「麻酔薬」「術前消毒薬」などにストレス反応がありましたので、今度はこれらを施術していっております。
手術時の縫合糸や麻酔薬、消毒薬、スチールなどは後々まで身体に影響がありますが、そうとはなかなか分からないものです。
以前みえた方も何人も、手術の後の歩行困難や傷跡のかゆみや痛みがセンソリセラピーの施術で驚くほど軽減しました。
歯科治療時にふれたものもアレルギーになることがあり、金属やセラミック、麻酔薬や歯科用化学物質などが原因で謎の不調を覚えていた方も多かったです。
「脳の誤認識」を解いて正常な認識に変える施術はおそらくセンソリセラピーくらいではないかと思います。
日々そのすばらしさを実感しております。