数日前から体調不良が続き「震災の記憶もあるし、疲れているのだろう」と気をつけてはいたのですが、昨日からお腹の不調が悪化した上に熱が出てしまい、今日は仕事を休んでしまいました。


発熱外来での検査は、幸いインフルエンザでもコロナでも無かったのですが、病院で「普段の生活について」聞かれたので話をしたら「睡眠時間3時間は短すぎる。お子さんへの対応や積極的に仕事の残業までやっていたら過労もあるだろうから、とにかく休んで」とお医者さんに言われてしまいました。


カナは今の所少し体調も心も安定していますが、それでも私は確かに「いつ悪化してもいいように備えよう」と緊張感が無くなることは無かったし、どうしても高額になる医療費と、また振り込む学費を稼ぐため自ら志願して早朝業務と残業もしていたので、疲れてはいましたが、、、


とにかくだるくてしんどい今の自分を鑑みると、自分の老いを感じて益々辛くなりますし、悲しくて泣けてきます。


本当は今日はカナの年金の件で社労士さんとオンライン面談もあったのですが、カナが「自分のことだし、ひとりで大丈夫だからとにかくお母さんは休んで」と言ってくれたので、甘えてしまいました。


情けないなあ、子供のためにもっと強く元気な母親でいたいのに、それが出来なくて辛い。