警察に捕まって、、、 | Right On! -マニラからの日記-

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マニラではたらく、見た目はクールで中身は熱い、
そう思いたい男からのアジア情報。

Do you think it's funny?


ものっ凄く怒ってました。



それは泣く子も黙る、世界最強の警察機構、


「Los Angeles Police Department」、通称


「LAPD」のオフィサー。



先週の今日、友人Tが突然ボリビアから訪れた時の事。


LAのLAたる部分を満喫してもらおうと、


あえて日系社会の定番のバーに行ったり、


こてこてのアメリカンなカフェに行ったり、


1時間$15!の、中国式「足浴マッサージ」に行ったりとした締めくくり、


LAダウンタウンの、全米でも有数の危険な地域ツアーを敢行。



いわゆる、「スキッドロウ」と呼ばれるその地域は、


最近ニュースでも改めて取り上げられた、犯罪の中枢。


夜にそこを通るのはあまりにも危険なので、夕飯前に、


「軽く流そうか」的な軽いノリで行ってみました。


ところが事件はその危険性とは全く関係ないところで起きました。



Tがボリビアのカーニバルで買ってきた「水鉄砲」。


なんでもボリビアのカーニバルではこの水鉄砲で撃ち合って騒ぐのが


通例らしく、僕らはこともあろうに、その水鉄砲で、


全米有数の危険地帯を、僕、T、妻で車内から撃ちまくり。。。


標識とかを。



するとその時、凄い勢いで後方からLAPDが追跡。


パトカーがキラキラ光を発し、強いライトを当てられ、


それは「止まれ」の合図。



運転をしていた僕は、一体何に対して止められたのかが全く理解できず、


キョトン顔で窓を開けました。



するとオフィサー2人がものすごい剣幕で、


「何考えてるんだお前ら!酒飲んでるのか?」


「そのガンは何だ?何やったのか分かってるのか?」


と。



僕らは以前悪気もなく、「いや、別にただのオモチャなんだけど、、、」と返すと、


「オモチャだと?お前らジェイル(牢屋)に連れて行かれたいのか?」


「なめてんのかお前ら!?」と今にも殴られそうなぐらいの勢いで。


そして一言、「Do you think it's funny!?」と。



その瞬間、僕ら一同心の中で、


「いやいや、おもしれーだろ、そりゃ」


などと言えるはずもなく、


その後相変わらずマジ怒りのオフィサー2人に詰問を受けた後、


僕らは無事解放されました。



ロサンゼルスの凶悪犯罪の中枢のスキッドロウで、


世界最強のLAPDに、


たかが水鉄砲で捕まり死ぬほど怒鳴られた、


僕ら3人全員30代。



Tにも僕らにも、いい思い出が出来ました。