こんにちは。アンブルです^ ^
日本シリーズの組み合わせが各リーグの優勝チームになり、関西対決となりましたね！！
関西に近い岡山も盛り上がりそうです
どちらが勝っても盛り上がりそうですから、怪我なく楽しませて欲しいですね
さてさて、皆さんは鳥フンがボディや窓に付いた場合はすぐに除去していますか？
つい今し方、鳥フン被害に遭ったのでこのようなブログにしました笑
理想は洗い流すことなのですが、出先やマンション・アパートの方はなかなか難しいですよね！！
そんな時はティッシュを濡らして鳥フンの上に被せて少し放置→除去の流れですると傷も付きにくくてオススメです。
赤ちゃんのお尻拭きなども純水99％などと書いてあるものはアルコールもほぼほぼ入っていないので塗装へのダメージも少なくいいですよ^ ^
一番いいのは車の中に精製水をドラッグストアなどで買って、霧吹きに移し替えて入れておくと様々なことに使用出来るので便利です
それでは、なぜそんなにも気を使って鳥フンをすぐに除去しないといけないのか？と思う人もいると思うので、一緒に考えていきましょう(^^)
よくある質問で、「車に鳥のフンが付いていたらあまり良くないというのは本当ですか？結構放置してしまっているのですが、大丈夫でしょうか？」と言った質問があります。
『正直、たかが鳥フンですし、見た目は悪いけど、車に付いていてもそのまま放置する事が多い。家族や友人も「鳥のフンくらい別に後でとればいいでしょ。」という人が多いので、実際そこまで鳥のフンを気にしていません。』
って人も多いのではないでしょうか？？
結論から言うと鳥フンはとても有害です。
その為、鳥のフンが付いていた場合は速やかに洗い流した方がいいです。
◎鳥フンの特徴
そもそも鳥フンは「強酸性」です！
そのためフンの中に含まれる酸性物質にて塗装を変形させてしまいます。
つまりコーティングを破壊するどころか更に塗装面まで入り込み、最悪の場合磨いても取れないシミになってしまうのです
これは神奈川のお師匠さんから聞いたのですが、鳥フンは、その鳥の種類なのか、鳥の体調なのか、食べた物の違いなのか分かりませんが、1週間放置してもダメージを受けない物から、1時間程で塗装面を変形させてしまう物まで様々らしいです。
つまり一週間放置しても大丈夫だった経験があると、「放置していても大丈夫！！」って思ってしまうかもしれませんが、次に落とされた鳥フンが1時間程度でもダメなものだったりすると・・・。
怖い話です
しかも、下手したら研磨をしても落ちないほどのシミになるので恐ろしいですよね
そうならない為にも鳥フンが付いてるのを見かけたら早めに処理をしましょう！ってことになるわけです(^^;)
◎鳥フンの与える影響
上記で塗装面に影響があると書いたのですが、鳥フンはコーティングにも多大な影響を与えます。
せっかくお金を掛けて施工したコーティングにも悪影響を与えるってめちゃくちゃ厄介ですよね。
じゃあ、コーティングが鳥フンからボディを守ってくれるのか？
そんなことはなく、結局侵食されて塗装面まで届きます
もちろん何もしていないよりはいいのですが、コーティングをもの凄い防御力があると勘違いしている方は考え方を改めた方がいいですよ
多分経験のある方は多いと思いますが、鳥フンが付いてる箇所だけ撥水が弱くなったりしませんか？
あれはまさにコーティングの皮膜を傷めつけてる証拠です
ですので、鳥フンが付いてそのように感じたら施工したお店でメンテナンスをするといいですよ！！
繰り返しにはなりますが、鳥フンが付いているのを見つけたらすぐに落としたあげた方がいいです。
◎鳥フンの対処法
鳥フンがいかに車にとって悪影響かを考えてきましたが、実際に鳥フンが付いていたらどうすればいいの？
答えは簡単で、鳥フンが車に付いてるのを見つけたらいつも通り洗車をしましょう！！
ただし、注意してもらいたいのが洗車前に鳥フンをそのまま取ろうとしてはいけません。
また、しっかり鳥フンに対して水を掛けて表面の大きい部分は落とすようにしてください。
間違ってもそのままミットやスポンジを当てないでください。
そのまま拭いてしまうと、確実にキズが入ってしまいます。
鳥フンの中には小さい石などが入っていることが多いので、表面の大きな部分を流さずに擦ってしまうと石でボディを撫でているのと同じようになるので確実にキズが入るのです
洗い流すのが難しい場合は、上記に注意するために、最初にティッシュに水を掛けて鳥フンをふやかし除去する。そして残った鳥フンも同じようにして数回に分けて落とすといいでしょう^ ^
何事も急がば回れです！！
◎まとめ
- 鳥フンは強酸性の為、見つけ次第すぐに除去すべし
- 鳥フンを放っておくと、シミになり最悪、研磨しても取れなくなってしまう事もある
- 鳥フンの除去方法は、通常の洗車をするか、鳥フンにティッシなどを置き、水を掛けてふやかしてから取り除く
- コーティングにも被害を与え、鳥フンが付いた部分にはメンテナンスをした方が良い
- メンテナンスは自分でしてもいいが、出来ればコーティング店に持って行った方がよい
美観が損なわれる以上に思ったよりも鳥フンが厄介だと分かったと思います。
とにかく鳥フンは車にとっては害でしかありません。美観も悪くなるし、塗装もやられますからね・・・。
その為、鳥フンが愛車についてるのを見かけたらなるべく早く洗車をしてあげましょう。
愛車を守れるのはオーナーさんだけです
最後に最近SNSで仲良くなったからオススメのシャンプーを聞いたので情報共有しときます。
他のSNSの方も使用したことがあってレビューを掲載していたので意外と皆さんシャンプーで遊んでいますね。
当店ではまだ使用していないので使用方法や使用後の感想はメーカーに聞いてください
何か使用上で問題があっても当店では責任は負いかねますのでご了承ください。
一応この会社さんのシリーズ展開を貼り付けておきます。掲載しきれてないものもあるかもなので詳しくは調べてください。
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