おはようございます。

今日は朝の更新です!

昨日のChef〜三ツ星の給食〜」はご覧になりましたでしょうか?

 

なかなか最後、面白い展開となりました!

そうくるとは思わなかったです…

 

こういうドラマの脚本を考える方は、先の先までストーリーの展開を

考えないといけないと思うので、きっと頭の回転速度は

人の何倍、何十倍も速いのではないかと思います。

 

久しぶりに素晴らしいドラマだったと思います。

 

このドラマの光子さんはクビになったレストランから

再度、お呼びがかかったのですが、

そのお話を断り、小学校の給食室と屋台を継続することを選択します。

 

地位や名誉よりも

 

「わくわくすること」「子どもたちやお客様の希望にこたえること」

にこだわり、これからもやっていきたいと言っていました。

 

ここ、かなり重要!

 

「自分が作りたいもの」を提供するのではなく

「その人が欲しているもの」「喜んでもらえるもの」を出す。

 

そういうと、レストランはある程度メニューが決まていますが

給食は毎日、変わりますし季節によっても変わります。

 

また、食材費やカロリー、その他栄養成分がどれだけ必要か

こと細かく決まっています。

 

屋台も同様。出せる食材なども決まりがあります。

 

でもその中でも工夫すれば、色々できるのです!

それこそ、頭を使って、知恵を絞って。

そして色々なアイデアがひらめくのです!

 

よく光子さんも料理をしながら

「ひらめいちゃった!」と言って

次々料理を変えていきます。

周りも最初は面倒くさがっていましたが、

最後はその光子さんのひらめきにも対応できるようになっていました。

(まぁドラマだからということももちろんありますが…)

 

そうやって

「頭で考えていること」

がすぐに

「行動に移せること」

がとても重要だと思うのです。

 

それがすぐにできる現場の空気が

光子さんには合ったのでしょうね。

 

 

私も光子さん同様、

ワクワクした気持ちと

人が喜ぶこと、楽しめることを

追求していけたらと思っています。

 

具体的には…もう少々おまちください<m(__)m>