(はじめてこのブログをご覧になる方は、第1話 よりお読みください。)



第11話 コスプレ



時計の針は、ちょうど8時55分を指していた。まもなく業務開始の時間だ。



浅井:「それじゃ、モンロー、午前中はカウンセリング入って

なかったよね? ロビンちゃんにこのオフィスのこと教えてあげて。」


愛:「はい!わかりました!」


志保子:「よろしくお願いします!」


愛:「それじゃ、まずはチェンジルームに案内します。」



10歩ほど歩くと、二人は6畳ほどの部屋に入っていった。

そこには、ロッカーと休憩用のテーブルといすがあった。



愛:「ここは、私たちが、先生になる場所なんですよ。」


志保子:「先生ですか・・・」


愛:「それじゃ、これに着替えてください。」



愛は、白衣を渡しながら言った。



志保子:「これ着るんですか?」


愛:「はい!はじめは抵抗あるけど、すぐに慣れるから大丈夫ですよ。」


志保子:「はあ」


志保子はためらいながら、白衣を着てみた。


愛:「今の気持ちはどんな気持ちですか?」


志保子:「ちょっと落ち着かないっていうか・・・」


愛:「そうですよね。最初は。でも、その気持ちを覚えててくださいね。」


志保子:「・・・はい。」


愛:「実は、白衣を着るのには、ちゃんと意味があるんですよ。」




続く・・・・・



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