ヒューマンズタイプの基本図が

これなわけですが

 

【図1】ヒューマンズタイプ基本図

 

 

 

 

 

 

その中に太極図があるんですよ

 

【図2】基本図の中に太極図がある

(初期の図ゆえに各タイプの属性の並びが【図1】と違っている)

 

虚空空はBeタイプっぽいし

虚実実はDoタイプっぽい

実側か虚側かどちらに意識のホームがあるのかで分けると

真ん中で分かれるが

Doタイプっぽい(実サイドで生きてる)、Beタイプっぽい(虚サイドで生きてる)で分けるとこうなる

 

 

 

 

 

 

【図3】太極図

 

黒が上で勾玉がこの方向のやつを私が使用するのには意味がある

 

黒が陰(軽い)【虚】静的エネルギー 内側

白が陽(重い)【実】動的エネルギー 外

 

であり

軽いものは上に行き、重いものは下に行くからだ

 

ちなみに【空】はこの中では一番外の円のとこである

 

陰も陽も【空】の中に詰まっている

 

太極図についてもう少し知りたい方は調べてみてください

 

 

 

 

 

 

実側か虚側か

どちらに意識のホームがあるのかで分けると

真ん中で分かれるんですが

 

虚空空はDoタイプだけどBeタイプっぽいし

虚実実はBeタイプだけどDoタイプっぽい

 

なので

Doタイプっぽい(実サイドで生きてる)

Beタイプっぽい(虚サイドで生きてる)で分けるとこうなります

(【図2】参照)

 

 

 

で、ですね

 

【図2】の陰陽の勾玉って何だろう?

なんでここでも分かれるんだろう?と思うじゃないですか

 

 

Doっぽい

Beっぽいという理由も

わからなくはないけれど弱い

 

 

でもその理由が

ふと浮かんだんです

 

 

 

 

 

 

それは

彼岸(ひがん)と此岸(しがん)です

 

【図4】彼岸と此岸

日本古来どころか

全世界に共通の『あの世』と『この世』の概念

 

 

 

 

日本古来のみならず

世界各地で

海は『あの世』(彼岸)に繋がっていると思われているし

空の彼方もまた『あの世』(彼岸)に繋がっていると思われているでしょう

 

 

あの世とこの世

彼岸と此岸

 

これが

意識のホームとはまた別の

太極図的な分け方になる理由でした

 

 

 

 

前から「【図1】の一番上の0あたりは死だし

【実実実】になると産まれるよねぇ」って思ってたんですが

 

(虚虚空から虚虚実までの反時計回りの半円は

死体が分解されたり

胎児がお腹の中に居る状態)

 

マジじゃねぇか!!!

 

ってなりました

 

 

 

 

【0】が『あの世』の極まりだとすると

【実実実】は『この世』の極まり

 

 

 

 

 

この図は

ヒューマンズタイプ研究所のバナーになっている絵なんですが

 

『海』と『陸』と『空(そら)』

【虚】と【実】と【空(くう)】

 

そして『私たちが生きているこの世界』を表しています

 

【図5】概念的『この世界』

加納怜奈 作

 

 

 

 

 

 

【図1】には

描いていなくて恐縮なのですが

 

円のてっぺんは

実数側が【0】だとしたら

虚数側は【∞】なんです

 

 

 

同座標0距離において

実数側【0】と虚数側【∞】は同時に成立する

 

【図6】実数側の頂点【0】はシンプルの極みで

虚数側の頂点【∞】はカオスの極み

その2つが同座標0距離で同時に成立する

 

 

 

 

 

【0】と【∞】は違うのに

違うはずなのに

 

それでも同座標0距離で同時に成立する

 

どう考えてもそうでしかない

 

 

 

矛盾しているのに矛盾していない

 

てっぺんあたり本当に意味がわからないと

何度思ったことかわかりません

 

 

 

 

 

しかし

彼岸と此岸の概念を獲得したことで

見えてきたものがあります

 

 

『エネルギー』と『モノ』の場合分けです

 

 

 

 

 

エネルギー【虚】は

下から上に向かって反時計回りに増大

 

【図7】下から上に向けて反時計回りにエネルギー増大

 

 

 

 

 

モノ【実】は

上から下に向かって時計回りに増大する

 

【図8】上から下に向けて時計回りにモノが増大

 

 

 

 

 

 

螺旋だけを組み合わせるとこうなります

 

 

緑:エネルギー【虚】

黒:モノ【実】

 

 

 

 

【図9】下から上に向けての反時計回りのエネルギー増大の螺旋(緑)と

上から下に向けての時計回りのモノ増大の螺旋(黒)

 

 

 

 

 

 

そして

反時計回りで見ると

緑も黒も『下から上へのぼる螺旋』として見てみてね)

 

エネルギー【虚】が増大する時

(エネルギーにおいてエントロピーが増大)

 

同時にモノ【実】は減少する

(モノにおいては負のエントロピー:ネゲントロピーとなる)

(モノがなくなる)(死ぬ)

 

 

つまり『エネルギーが増えるとモノが減る』

 

 

 

 

 

逆に

時計回りで見ると

黒も緑も『上から下に下りる螺旋』として見てみてね)

 

モノ【実】が増大する時

(モノにおいてエントロピーが増大)

(モノつくる/できる)(生まれる)

 

同時にエネルギー【虚】は減少する

(エネルギーにおいては負のエントロピー:ネゲントロピーとなる)

 

 

つまり『モノが増えるとエネルギーは減る』

 

 

 

 

E mc2

エネルギーモノは等価交換)

 

となっています

 

 

 

 

 

 

また

 

エネルギー【虚】は

 

 

地表を境

地表から地下、そして地球の核やマントルまで

下方向に向かって

 

反時計回りに増大していき

 

【図10】地下においてのエネルギー増大

上から下に向けて反時計回りにエネルギーが増大する

 

 

 

 

 

 

 

モノ【実】は

 

 

地球の中心部の核やマントルから地表まで

上方向に向かって

 

時計回りに増大していきます

 

【図11】地下においてのモノの増大

下から上に向けて時計回りにモノが増大する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらを組み合わせると

こうなります

 

 

 

 

【図12】地表から上と地下における

エネルギーとモノの関係

 

地上は固体と気体

液体もあるが概念として抜けがちであると考える

 

地表付近にはモノがとてつもなく多く

上空になるにつれモノは少なく空気も薄くなる

 

概念的地球の限界ともなれば真空となり

真空を【モノの0】と見做している

 

 

 

地下は海もあれば土もあり

液体固体が混じり合っている

 

地下深くになるにつれ

人間にとって名前の付いた『モノ』ではなくなっていき

不定形のモノが多くなる

 

 

 

 

 

半円は

大気圏を含む【地球】だと思ってください

(宇宙は今は必要ないので無視してください)

 

 

 

概念的な『地球の限界点』において

 

物質は0であり

エネルギー∞となる

 

(粒子や素粒子といったものは

今私が全然何もわかっていないので無視しておきます)

 

 

空と宇宙の境目はどこですか?|ファン!ファン!JAXA!

 

 

螺旋の話は

集合意識(地上)集合無意識(地下)の話でもあるので

 

 

 

これも正確な知識ではなく

なんとなくの概念として捉えて欲しいのですが

 

 

 

 

地下においては

固体と液体がそれぞれに存在しつつも

 

地球の核に近付くにつれ

液体状の物質が多くなる

 

 

液体状の物質が多くなるとはいえ

空と違って物質は0にはならない

 

(地球の内核は超密度の固体だそうですが

そこらへんはまたしても知識が足りないので今は放置します)

 

 

 

ですが

大半の人間が『モノ』として捉えられるものが少なくなっていくことは確かなので

 

モノは減少する としています

 

 

 

ですが

日本に住んでいればよくわかるように

地下のエネルギーは凄まじい

 

 

なので地球の核に近付くにつれ

エネルギーは∞となる としています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【図12】では

 

『地表から上』と『地下(地表より下)』を等分で表していますが

実際はこうです

 

 

image

【図13】地球断面図

地表から上は地下に比べるとほんの表面のみしかない

 

 

 

 

ですが

比率を無視したまま進めます

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと見にくくて申し訳ないのですが

 

 

【図13】をヒューマンズタイプの各タイプの概念と照らし合わせ

(水平とか低空とか浅瀬とか海とかいうやつが各タイプの概念です)

 

地球と対応させるとこのようになります

 

 

image

【図14】ヒューマンズタイプ地球対応図(半円)

 

実数時空間に意識のホームがある『Doタイプ』は

地表から上に対応し

虚数時空間に意識のホームがある『Beタイプ』は

地下に対応する

 

実数時空間と虚数時空間は

外と内の関係であり

 

地球をひとつの『モノ』と見做すと

『外』は『地表から上(実数時空間)』

『内』は『地下(虚数時空間)』となる

 

この対応図によって

Doの意識はやはり実数時空間の存在だし

Beの意識はマジで虚数時空間の存在だとわかる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれは地球と対応しているので

こうなります

 

image

【図15】概念的地球

 

 

 

 

 

image

【図16】概念的地球にヒューマンズタイプを対応させたもの

加納怜奈 命名『ザ・ワールド』

 

 

 

 

 

 

これがヒューマンズタイプの全容です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長かった!!!

まとめるの大変だった!!!

がんばった!!!!!

 

 

 

 

そして途中で脱落せずに最後まで読んでくださった方

本当にありがとうございます!!!

 

マジでめっちゃ凄い!!!

 

 

 

 

アウトプットの時はどんどん出てくるのに

まとめたこれ書いてる時は

私ですら混乱したもん!!

 

 

 

偉い!!!すごい!!

 

ありがとう!!!