市長を引きずり降ろそうと血眼になっている。
表向きは「市長の人間性の問題」などと耳ざわりの良い言葉を並べているが、
その裏で何が蠢いているか、国民は知るべきだ。
まず、履歴詐称などと言うなら、東京都知事の“みどりのタヌキ”こと
小池百合子の経歴詐称問題はどうした?
都合の悪い人物は袋叩きにし、権力側に媚びる人物は見て見ぬふり
――これが日本の腐ったマスコミと政治の現実だ。
「人間性」を問うというなら、国を売る石破茂の人格はどうなのか?
その醜悪さはスルーか?
この市長へのリコールの背後には、巨大で腐臭漂う利権構造が存在している。
議会で吠えまくっている議員たちは、実際にはその利権の恩恵に群がるハイエナに過ぎない。
まるで兵庫県斎藤知事の時とよく似ている。
本気で市民のために声を上げている者など、ほとんどいない。
伊東市長が当選した背景には、太陽光発電の乱開発問題や、
税金をドブに捨てる高額な図書館建設計画があった。
太陽光利権には前知事まで関与し、背後にはChinaやKoreaの影が色濃く差している。
自然破壊を伴う金儲けの構図にメスを入れられては困る連中が、
今まさに市長を血祭りに上げようとしているのだ。
もちろん、経歴詐称が許されるわけではない。だが、もっと許されないのは、
利権のために市民を裏切る政治屋と、それに手を貸すマスコミの腐敗だ。
みどりのタヌキと利権集団「都民ファースト」が築いた悪臭漂う構造と、
今回の伊東市長叩きは、同じ腐った根から養分を吸っている