日本の未来が壊される、その瞬間を見た。
今回の参議院選挙で、我々が目の当たりにしたものは、もはや「政治」ではない。
それは、この国を食い潰す腐敗の象徴だった。
昨日の党首討論。
各党首が他の党首に質問をぶつけ合うという、まさに本音が露わになる場面があった。
その中で、驚愕の瞬間が訪れる。
日本の米不足という、国民の食卓に直結する重大問題を問われた時——
自民党党首・石破の口から飛び出した言葉は、あまりにも酷かった。
「……気がつくと、コメの生産量が少なくなっていた。」
気がつくと?
農水大臣まで務めた人間が?
何十年も減反政策を推し進め、農家を追い詰め、地方経済をズタズタにし、
その結果を「気がつくと」だと!?
耳を疑った。
だが、それが今の日本の“トップ”だ。
彼はChinaの要求に従い、外国人を無制限に受け入れ、
日本国民の血税を海外に湯水のようにばらまき、
その一方で、我々には冷酷に47%もの税金を課し、
生活を、未来を、根こそぎ奪い取っている。
治安は崩壊し、防衛は脆弱になり、国は沈みかけている。
それでも彼は、のうのうと総理面をし、延命に必死だ。
鳩山も、菅直人も、岸田も、彼に比べればまだマシだったかもしれない。
石破は、もはや“日本の恥”だ。
だが、忘れてはならない。
これを選んだのは、我々国民だ。
このまま座して国を売られるのを黙って見ているのか。
今こそ、自民党、公明党、そして増税党・野田立憲に、明確なNOを突きつけろ。
そのために、
必ず、投票に行こう。
選挙は、怒りを届ける唯一の武器だ。
黙っていては、奪われるだけだ。