知人からの一本の連絡。
「近くのクリニックに強盗が入った」。
一瞬、耳を疑った。冗談かと思った。しかし、これは現実だ。
4月1日をとうに過ぎた今、もはや笑い話では済まされない。
この街は、つい昨日まで平和だった。
強盗?そんなものは海外の話、ニュースや海外ドラマの中の出来事。
だが今、その非常識が日常にすり寄ってきている。
かつて昭和の初期、物乞いやかっぱらい、雲助タクシーといった混沌と暴力が日常にあった。
それを乗り越え、日本は高度経済成長を経て、秩序と治安を誇る国となった。
それなのに、なぜいま、過去よりも荒れた未来が押し寄せているのか。
答えは明白だ。
政治が腐っている。岸田政権から始まった国家機能の劣化は、石破派の台頭によって、いまや無政府状態に近い。
「外国に日本の米を輸出し、日本人は高価なコメや粗悪な輸入米を食べろ」などという暴言を、政策として平然と言い放つ。
これは愚かさの極みであり、国家の主権を放棄したと等しい。
政府は国民の貧困にも向き合わず、Chinaの侵略を静かに受け入れるばかり。
テレビも新聞も黙して語らず、事実を報道する機能を完全に放棄している。
海外の都市がいま、いかに暴動と貧困に沈んでいるか——
移民政策により崩壊寸前のヨーロッパの惨状を、日本人には知らされていない。
バイデン民主党政権のアメリカでは、移民政策が都市を破壊し、
ホームレスが路上に溢れ、犯罪が日常と化した。
略奪、暴力、無秩序。それは遠い世界の話ではない。
日本でもすでに兆候はある。
川口のクルド人騒動、池袋でのChineseによる無秩序な事件。
これは「予兆」ではない。侵食はすでに始まっているのだ。
グローバリストたちは、日本を静かに内側から崩壊させている。
そして、それに手を貸しているのが財務省、与党自民党・公明党、そして無責任な野党たちだ。
彼らは結託し、「国民総奴隷化」を現実のものとして推進している。
もはや“向こう側”の問題ではない。
Chinaを利する者たちが、すでに私たちの隣人のふりをしている。
その事実から目を背ける者は、まず最初にその犠牲になるだろう。
私たちはもう一度、自分たちの国を、自分たちの手で守らねばならない。
さもなくば、次に襲われるのは「あなたの家」だ。