ご無沙汰してました。
実はブログ書くのを中断していたのには複数の要因があったのですが
そのうち最も懸念していた問題が適切に処理されたようなので
また記事を書いていこうと思います
さて
王国会館に実際に集まる集会が再開されました
母が
王国会館にはできるだけギリギリまで行きたくない
と言っています
「じゅうぶん高齢者なんだし、基礎疾患もあるんだから堂々とZOOMでいいんでは?」
とhumanが言うと
「私より高齢の姉妹たちがたくさん会館に出席を始めていて、お迎えを断りづらくなってきた」
だそうです
はぁーっ・・・
思わずため息が出ました
そんな無益な思い煩い、
江ホバの証人やめれば一切無くなるんですけどね・・・
「送迎するからぜひ一緒に行きましょう!」
というお誘いが
いろんな姉妹たちからしょっちゅう掛かってくるそうです。
”human兄弟は自律神経系の病気で長期静養中”
という扱いになっているそうなので(いちおう事実ですが)
もしかしたら母だけでなく、human兄弟の分までという
クリスチャン愛なのかもしれません
しかし
しかし
何百万人という江ホバの証人の皆さん
皆さんは
「王国会館での集会の再開」
というアナウンスがあった時に
何も疑問に思われなかったでしょうか?
週に3日 集会が行なわれていたのを2日に変更した主な理由は
なんと説明されていましたか?
「世界的なガソリン価格の高騰による、兄弟たちの経済的な負担軽減を考えた結果・・」
と言っていたのではなかったでしょうか。
それでは、なぜこの世界的なエネルギー価格の高騰中に、王国会館に物理的に集合することを成員に半強制するのでしょうか。
なぜZOOMを継続する人を「霊性が低い」呼ばわりまでするのでしょうか。
それなら
『そもそもガソリン代のために集会日数を削減したJW組織は
ZOOM継続者よりさらに霊性が低いのではありませんか?』
結局、当時の集会日数の削減は、全く仲間の経済的な負担軽減のためなどではなかった事を
組織自身の振る舞いが現在進行形で証明しているのです
万が一にもトウチタイが末端信者の経済状態を本当に危惧しているのなら
今の世界的なエネルギー価格高騰状況を考えると
集会は日曜日一回に減らす位の基準まで来ているのではないでしょうか
さらに
急速なスマートメーターの普及により
電気・ガス等の検針業務で生計を立てていた多くの兄弟姉妹たちが
職を失っています
NHKの集金業務を請け負っていた多くの兄弟たちも職を失っています
地方新聞の朝・夕刊の配達をしていた兄弟たちも
発行部数の激減に伴い収入を失っています
これらの兄弟たちのうち一定数は
すでにある程度の年齢に達しているにも関わらず
これまで経験していない肉体労働の仕事に転職した結果
身体を傷め休職を余儀なくされるケースが目立ちます
そんななか
集会のデジタル機器化に伴って一斉導入した
オンライン機器の買い替え時期が次々に来ています
(初期のタブレット等では既にメモリーの容量不足が深刻)
少なくとも
日本の江ホバの証人の貧困はますます急加速し
一気に社会問題化しそうです
これも
啓示の書の「黒い馬」
のせいにするんでしょうかね・・