からかう | 人間関係の真髄

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絶対外せないのが、この「からかう」という方法です。
僕は基本的に女性を褒めません。いつも“からかう”スタンスです。割合で言うと9:1くらいです。これは最初のアプローチの時だけじゃなくて、付き合っている彼女にも、友達にも、基本的には同じスタンスです。

で、最初のアプローチの段階の話ですが、例えば、女性が大きめのバックを持っていたら、「何の動物入れてるんですか?」と、からかい気味に質問したりします。言われた方としては「えっ?」ですが、「子犬でも入ってるの?」と続けて言ってると、相手も「ああ、ジョークね」と理解して何かしらの返答をしてくれます。

もし相手が高いハイヒールを履いていたとしたら、

「そんなに高いヒール履いて、身長低いんですか?」
「え、別にそういうわけじゃないですけど・・・」
「130センチくらいです?」
「さすがにそんなに低くはないですよ(笑)」

掴みはOKですね。

でもここで、「どこから来たんですか?」なんて普通の事を言ってしまうと、そこからステータスがじりじりと下がっていく音が聞こえてきます。

他に、僕がいつもやるのは、女性が2人いる場合って多いですよね。友達同士2人で遊んでたりする場合です。そういう子たちにアプローチする場合は大抵、「姉妹ですよね?」って聞いたりします。本当に姉妹だったこともあるんですが、普通は違います。違うつもりで言ってるんです。

当然、「え、違いますけど」と返ってきますが、そこで、「二人とも同じ姿勢だったんで絶対姉妹かと思った」みたいな事を言うわけです。もしくは「目の色がそっくりだったから」でもいいです。別にそこは適当です。
あるいは、「同じ匂いがしたから」とかでもいいです。「何のにおいですか?(笑)」って言われるんですが、「いや動物的な」とでも返すと、「それどーゆー意味ですか?(笑)」という感じで、イイ感じの掴みに発展します。

それで、からかうのにもコツがあって、相手の女性が身に付けている物とか、服とか、髪型とか、そういった部分に何か色を加えて、少し面白おかしく表現するだけです。

ただ、ここ勘違いすると危ないんですが、例えば、「その服変じゃない?」なんて言うと、相手を傷つけるか怒らせてしまうだけです。

「ケチをつける」ことと「からかう」ことは違います。

お笑い芸人の松本人志さんが印象的なんですが、昔よく「写真で一言」というコントをやっていて、凄い真面目で真剣な写真に一言を加えることで、一転してギャグに変わってしまうというものなんですが、これと一緒です。



適当ですが、イメージ的にはこんな感じです。

写真に写っている人が馬鹿にされてるんではなくて、一言加えた事によって広がった世界観が面白いだけなんです。

また、自分が所持しているものや自分自身のことというのは凄い意識してるんで、そこをつかれると無視できないというのもありますね。

アプローチの話とは少しずれますが、付き合っている彼女がトイレから出てきた後に入って、「クセー」と言いながら出てきたり、「便器にウンコがついてたよ」とからかう事もあります。少しニオイのする食べ物を食べているときは「オナラしたでしょ?」と言ったりしてからかいます。もちろん、女性はモーレツに反論しますが、「はいはい、わかった、それでいいよ」と言ってからかうのをやめません。

「中村さんは、ウンコとかオナラとか、汚い話ばかりだね」と言われたら反論できないんですが、ウンコやオナラは「楽」でいいです。誰も逆らえないんで。

下ネタについてよく考えるんですが、例えば、なんの脈絡もなく「ウンコ」とか「ちんこ」とか言うのは、最低だとは思います。が、ちゃんと目的をもって料理すれば「ウンコ」も立派なコミュニケーションの種になるんですね。

ポイントは、予測させない、少し恥ずかしいと感じさせる、逆らえない、です。

ただ、同じくらい気を使っている事もあって、さっきもちょっと触れましたが、相手が本当に傷つく事や、大事にしている事、人前で言われたくない事、洒落にならない事というのは、絶対に言わないようにしています。特に、女性の場合、スタイルや肌、バストに関しては、絶対にからかってはいけません。

例えばですよ。同窓会などで、奥さんが急にやってきて、「この人ペニスが小さすぎて、全然気持ちよくないのよね。すごく早いし」と言われたらどう思いますか?

殺す・・・
と思うはずです。でも、女性にとってのバストや肌は、男にとっての「ペニス」や「セックス」と同じくらい、繊細で敏感で、冗談でも触れられたくない事だったりするんです。そこはわかってください。
本当にウンコの話ばかりで申し訳ないんですが、

「お前ちゃんとウンコ流せよな」
「えー!何言ってんの?ちゃんと流したよ!」
「お前ねぇ、奥にひっかかってたよ」
「うそ・・・」
「まあいいけど、日本のトイレの水圧じゃあお前のは流せないみたいだね」
「もうやめてよー」

と、こんな話をしておいて、後日大雨が降ったときに、「これくらいの水圧なら流れるかもな」と、水関係の話がでるたびに、からかったりします。こんな事をしていると、もう女性は逆らえなくなります。そりゃそうですよね。何かあったら、ウンコの話をされるので、たまったものではないです。

ただ、「ウンコ攻め」をすればいいという誤解はしないでほしいんですが、例えば、椅子に座って焼芋を食べている初対面の女性に「クセー。お前オナラしただろ」なんて言ったら、ただのマニアックな変態です。警察に連れて行かれる可能性もゼロではありません。

相手があまりにも怒っている時も効果です。相手の女性とのパワーバランスが「ニュートラル」になってきていると感じている場合や、ステータスを下げたい場合、ちょっと「いい人」から脱出したいという場合には、「からかう」は凄く使えます。

オナラやウンコは強烈なだけに、料理の仕方を間違えると、ただのスカトロ野郎になってしまうんで、ウンコ以外でも色んなパターンがあるので、少し話しておきますね。

例えば居酒屋とかで注文を取りに来た女性店員に、「服に変な汁がついてるよ」と、さわやかな笑顔で言います。相手に恥ずかしいと思わせるのがポイントです。変な汁というのも、単語的に恥ずかしいので、すごく照れる女の子もいます。

真面目そうな女の子には、「久しぶりだね」と言ったり、「こないだみたいに、あの一発芸をやってよ」と言ったりして困らせます。「えっ・・・、えっ????」と、かなり動揺するので、「冗談、冗談」と都度フォローして一回一回クリアにしてあげます。その後に「なんかオススメある?」と聞いて、少し言葉につまったら「お姉さんが一番好きなもの教えてよ」と言います。

そして、その女性が選んだものをまたからかう、と。
「ジャンクフード好きだね」、「よくこんなん食べて、そんだけスタイルがいいね」などと、多少性的に興奮する褒め言葉も使います。「からかう」に、「興奮する言葉」を使うと、一番効果的です。興奮がないと、逆にセックスや男としての魅力が足りません。下ネタを多く使うのも、その辺りを意識しています。

あと、女性の言い間違いもチャンスですね。女性が言い間違いをしたり、噛んだりしたらそれはチャンスです。例えば、彼女が「昨日のテレビで、“おもちろい”番組があってね」なんて言った日には、「赤ちゃん言葉を使って、“おもちろい”でちゅね」みたいに、面白おかしく真似します。「かわいいでちゅね」とでも付け加えておくと、彼女のDNAが悦びます。

「感情を指摘する」、という方法も覚えておいて損はないです。
女性が無茶苦茶怒っているときに、感情を指摘してください。例えば、「あんたこのメール何よ!」と、怒鳴られたときに・・・「すごい怒ってるね」と、あどけない顔で言われると、怒る気も失せます。ここでペコペコ謝ったり、変に反論してもケンカになるだけです。

感情を指摘されると冷静になります。

あとは、相手が少し興奮したり、恥ずかしがっているときに・・・・「そんなに鼻の穴をふくらませなくてもいいのに」という場合もあります(苦笑)。鼻の穴がふくらんでいるかどうかは、自分では確認できないので恥ずかしくなります。

一回「鼻の穴」を使っておくと、ことあるごとに「そんなに鼻の穴をふくらませて」というと、瞬間的に立場が逆転できます。何かあったら「鼻の穴」と言えばいいので、強力な武器になります。ただ、感情を指摘する場合は、あんまり相手が怒っている場合は、逆効果になる場合もあるので気をつけてくださいね。

自分で確認できないところを狙う、というのがポイントです。

確認しようがないんで、100%ウソだとは断定できないし、堂々と言われたら相手も自信がなくなります。

たとえば、「凄い照れてるね」とか「顔が真っ赤だよ」なんて言われると自分では確認できないので、照れてなくてもそこから照れや赤面がはじまります。

「もうやめてよ~」と照れさせるのが、「からかい」の1つのゴールです。

そこで真面目な顔して、「本当にお前はかわいいな」で締めると最高です。

少しおさらいすると、

 「やめてよ~」と照れさせる事
 自分では確認できない部分を指摘する
 予測させない事
 恥ずかしいと感じる事を言う
 逆らえない部分を指摘する
 興奮する事を付け加える
 「かわいいね」などと真剣な愛情表現で締める
 本当に傷つく事は言わない

初期のアプローチでは使えない部分もありますが、「からかう」の基本はこれです。

なんで「からかう」と女性は悦ぶのか、自分でもわからないままなんとなくウケがいいので使っていたんですが、いつかあるセラピストの女性に聞いた時にこんなことを言っていました。

「なかなかそんな事を言う男いないので、頼りになるし、なんか男らしい」

と。

特に、美人やかわいいとチヤホヤされている女性の方が効果的です。普段、絶対にからかわれない女性ほど、効果があります。

ステータスを下げないマインドセットの中に「ベストフレンド」というのがありますが、基本的にこのポジションです。今夜絶対にセックスしたい、という気持ちで接すると、なかなか自然にからかうことができないんですね。

「なんかお前からかってると楽しいや。俺たち良い友達になれるかもしれないね」

という態度を忘れないでください。
それでもうちょっと話は続くんですが、例えば相談された場合ですよね。女性が真剣に相談してきた場合は、

「迷惑だよ」
「警察に相談してくれ」

と、一刀両断するパターンが多いですね。

もちろんその後、「ごめんごめんちゃんと聞くよ(笑)。で、どーした?」と真っ直ぐな強い目でちゃんと相談にはのりますが、ここで真面目な顔して相談に乗る男はつまらないです。「いい人」で終わってしまい、セックスができない場合が多いです。

本能的魅力を感じさせて、興奮させるためにも「99%のヘタレと逆の事をしたり言ったりするクセ」をつけてください。

わざと聞き返すというパターンもあります。
「恥ずかしいんだけど…」「言いにくいんだけど…」という相談をされた場合や、「男の人ってひとりHするの?」「今まで何人くらいとHしたことある?」などと、女性が勇気を出してセクシャルな話題を振ってきた場合は、「え、何?」と聞き返して、わざと何回も言わせます。

「何?聞こえない」
「だから~!」
「ウソウソ、聞こえてる(微笑)」

と、さわやかに笑いながらからかってください。

少し「からかう」とは話はそれますが、楽しいことは何回も言わせるというパターンもあります。

「昨日は楽しかったね」
「え、何?」
「昨日は楽しかったね!」
「あ~。そうだね」

という感じです。
ちょっと聞き返しているシーンをイメージして欲しいのですが、聞き返すと女性は大きな声をだして、こっち側に近づいてきます。女性が寄ってくるんですね。

実はこのタイミング、キスのタイミングでもあります。からかいながら、女性がムキになって近づいた時に、キスをするのが実は一番簡単です。

キスしなくても、自然に距離感が縮まります。