1月19日(日)、北区社会福祉協議会が主催で行っているイベント、「ささえあいフェスタ 2013」 に参加してきました。主催と言ってしまうと、「主催は私たちではなく、参加してくださる団体の皆さまです!」と、社協の方々に訂正されちゃいそうですが、便宜上、「主催」と呼ばせてもらいます。


リハーサルの為、朝 8:30 に王子駅集合。重役の名に恥じず、私朝真は15分遅れで到着。遅刻の僕を、NOBUYUKI.S がプルプル震えながら待っててくれました。この震えが、寒さによるものなのか、遅刻への怒りなのか、いつものアレなのか、見極める事が難しかったので、諦めました。



リハーサルは、飛鳥山公園で。モノレールがありますが、朝早い為運転しておらず。


NOBUYUKI.S は、今回音響の為ステージ出番なし。なので、リハーサル中は暇なのです。



体調不良の小松美佳、浮足立って変なサングラスをかける高山怜也と、震えるNOBUYUKI.S。



9:40 分頃、会場に入る Human record 。既に沢山の参加者が、会場の準備をしています。我々は、物販ブース(松浦・小松)、ステージ(NOBUYUKI.S・伊達・夏目)、ふんわり(朝真)の3班に分かれ準備開始。高山は、主にステージを補佐しつつ、物販やら雑用やら率先して手伝ってくれました。この場を借りて、ありがとう。




ヘッドフォンのかけ方が一般的ではない、さすがのNOBUYUKI.S。伊達も特に気にせず。

夏目もこのあたりに居るのですが、機敏に動きすぎててカメラに抑えきれず。




夫婦揃って物販。結婚の事実を知った皆さまから、沢山のお祝いの言葉を頂きました。




Human record の出番は休憩を挟んだ午後から。その隙に昼食を。やっと夏目をカメラに収める事に成功。暴力的に食べていますね。




さて、いよいよ Human record の出番です。


上を向いて歩こう(朝真)

瀬戸の花嫁(小松)


名曲を2曲、歌わせてもらった後、認知度の上がってきたこの曲、


あの時の唄


を歌い、Human record の出番、一旦終了。




あの時の唄の「唄」を、いつも「歌」と表記して松浦に怒られます。




歌い終わった後、握手を求められる松浦。大御所気取りに、注意です。



先ほど、Human record の出番は一旦終わりと書きました。

ささえあいフェスタの終わりは、恒例で盆踊りをしているのですが、今回はその盆踊りの後に Human record が再び登場となるのでした。というのも、このイベントのテーマ曲「ささえ愛の輪」を我々が提供した事に端を発し、イベントの締めくくりとして曲を披露するのです。しかも、手話団体の方が、この曲を手話で訳し、会場全体で、この曲を手で歌ってくれたのです。ちょっとだけ泣きそうになったのは内緒です。

そして、「ささえ愛の輪」が終わった後、予期していなかったあいつらがやってきました。そう、アフロズです。「アフロズのテーマ」を1曲だけ歌い、また足早と旅に出て行きました。





盆踊りに参加しようとするも、この後の「ささえ愛の輪」演奏の緊張により二の足を踏むへたれトップ2




アフロまっちょが、この中から出てきました。旅の途中でとんでもない技を身につけたようです。



世知辛い世の中ではありますが、だからこそ僕らは誰かと繋がっていくという事を諦めたくないと思います。そして、その繋がりを別の所へ繋げていくというのが、Human record の使命だと思っています。





持ちかえるゴミに、うっかり自分も混ぜてしまいそうになる NOBUYUKI.S。




満足の後の、一服。




ふんわりとは、何もしないという事ではありません。