
最近、自家肋軟骨を使用した鼻の手術が人気です。
この方法は、患者さんの肋骨から採取した軟骨を使用して鼻の形を作ることで多くの利点があります。
まず、患者さん自身の組織を使うので、移植された組織が体内でほとんど反応なく吸水され、副作用が非常に低いです。
他の組織や材料を使用するのとは異なり、体内互換性が高く、皮膚反応や副作用を減らすのに役立ちます。
また、肋軟骨の鼻手術は吸収率が低く、長い間安定した結果を維持することができます。

自家肋軟骨を活用した鼻の手術は鼻の形を調整する時によく使われ、特に7~9番の部位をよく使っています。
生体組織の耐久性が優れ、鼻に強力な支持力を与えてくれます。
そのため、肋軟骨を使った手術は自然で美しい鼻の形を長く保つことができます。
それだけではなく、肋軟骨の鼻の手術は副作用が低く、持続的な効果を望む患者さんに最適の手術方法です。
肋軟骨は、耳と鼻中隔軟骨と比べて多くの量が採取できるため、鼻手術に必要な十分な組織を得られ、
拒否反応がほどんとなく、移植された組織が体内で自然に通合されるので安全です。

特に、支持力と耐久性が強い特性を持っているため、個々人の鼻の構造に合わせて形成することも効果的です。
肋軟骨を採取するためには胸の下部分に小さい切開が必要で、
一般的に胸の下線や肋軟骨の下段部分を約2~3㎝ぐらい切開して必要な量を採取し、縫合します。

肋軟骨の鼻手術は人工保形物に抵抗がある方にとても良い対案になると思います。
低い鼻筋と鼻先を補正により、より丈夫で高い鼻のラインが作れ、安全で、望む美的結果まで得られます。

再手術の場合、以前の手術ですでに耳軟骨や鼻中隔軟骨を使って、肋軟骨を使う場合もあります。
自家肋軟骨を使うと、人工保形物を使用する時に生じる反応、異物感、炎症の発生率を下げることができます。

肋軟骨を使用する鼻の手術は睡眠麻酔で行い、手術時間は約2時間です。
術後7日目に抜糸も行います。
入院は必要なく、手術当日に退院が可能で、ダウンタイムは人によりますが5~7日程度です。
いつも強調している部分ですが、
鼻手術はただ形だけ整えるのではなく、
呼吸と嗅覚を担当する重要な役割を果たすので、手術前に鼻の機能を正確に確認することが重要です。
ぜひ!覚えておいてください。
今日は時間軟骨の中でも肋軟骨について話してみました。
自家軟骨で高い鼻筋が欲しいなら、肋軟骨はいかがですか。
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