目、鼻、輪郭手術以外にも美しいボディラインのため豊胸手術を受ける人が多いです。
豊胸手術なら、
シリコンを使った拡大手術を考えると思いますが、乳房縮小や挙上、副乳などいろいろな手術が有ります。
今日は出産後に垂れた胸の矯正について紹介します。
女性の胸は、
出産や母乳授乳をするとホルモンの影響で大きくなりますが、母乳育児が終わった後は急激に弾力が落ちて垂れ始めます。
これは女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が減少し、胸の形を取ってくれる靭帯と脂肪組織の弾力が落ちて生じる現象です。それに老化まで加わりだんだんと垂れていきます。
垂れ胸は自家診断で確認ができます。
正常乳頭は、乳房の下のシワ(胸のアンダーライン)を基準に4~5㎝上に位置しています。
乳房の下のシワより下にあれば、手術的な矯正が必要だと
判断します。
A等級 : 胸のアンダーラインより1㎝以内下方
B等級 : 胸のアンダーラインより1~3㎝以内下方
C等級 : 胸のアンダーラインより3㎝以上下方
このように、出産後の垂れ胸を確認する方法は胸のアンダーラインを基準に乳頭の位置で確認します。
手術は垂れ胸の程度、希望するバストサイズ、切開位置などの部分まで決めて計画を立てます。
老化及び出産の原因で垂れた場合は、拡大と垂れ胸を中点に進行、
元からバストが大きく手垂れた場合は、縮小と垂れ胸を中点に進行、
垂れ胸だけ改善する場合は、バストサイズは触らなく垂れ胸だけ改善するなど、場合によって手術計画は異なります。

安全な手術と満足のいく結果のため、手術経験が豊富な専門医との十分な相談が必要で、
手術の目標を正確に設定することが重要です。
また、体系的な手術前の検診と手術後のケアプログラムがきちんと備えていなければなりません。
精密検査を行い、現在の状態をより正確に診断した後、それに適した手術方法を選択して行うことで、安全な手術進行と完成度の高い手術結果が期待できます。

手術後は定期的な超音波検査を通じてシリコンの破裂、折れ、リップリング、皮膜拘縮、漿液腫、血腫現状などを確認し、副作用から迅速な対処が可能でなければなりません。

手術に使用されるシリコンプロテーゼは様々です。
流動的で自然な形、柔らかい触感のモティバ、メンターなどが多く使われえています。
シリコンを選ぶ時は、形や触感はもちろん、安全性まで確認しなければならず、自分の胸の状態に適したものを使わなければなりません。
こうすることで、実際の胸に似たナチュラルさが得られ、皮膜拘縮などの副作用の発生可能性も減ります。

出産後の垂れ胸を改善するためには、
個々人の程度が異なるため、現在の状態を正確かつ綿密に把握し、正しい方法で手術を行うことが重要です。
垂れ胸の改善はもちろんでボリューム感と形、肌触り、自然な動きまで考慮して行えば、満足できる手術の結果を得ることができます。
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