夏の暑さに冷房、
生活習慣の乱れに
偏った食性生活により、
体のバランスと調和を失い、
多くの人が体調コンディションを崩す場合があります。
美容的にみても、
サマーバケーション後には、
・日焼けの跡やお手入れ、
・あまくなってしまった体形ライン、
・体重増加の現実と復帰リハビリにと
いつも変わらぬ日常に戻すべく、
節制の日々を迎える事態の人も多いかも知れません。
この時期の
季候的、ロケーション的解放感からか心の鎖がゆるまり
多くの女性から聴かれる厄介なものといえば、
「デザートは別腹」って言う自己納得ともつかぬ言葉・・・?
でも実際には、糖質の摂り過ぎによる
・お肌の糖化・・・・・・・・黄ばみ、クスミ
・免疫力の低下・・・・・・皮膚炎、アレルギーを押さえこみ
・カロリーオーバー・・・体重増加と糖質吸収体質へ移行
でも、
「お腹かいっぱいで、もう食べられない」と思っていても、
美味しそうなデザートを目にすると、
多くの場合、実際に食べられてしまう事が多いのでは・・・、
では、なぜ、
原理的にあり得ないと思われるのに"食べられてしまうのか"?
それは"別腹"に秘密があり、
甘いデザートに限らず脳が「美味しいもの」と認識するとき、
"オレキシン"という化学物質が脳から分泌され、
胃や腸の消化管の動きが活発となり、
胃の内容物を十二指腸へと送り出すことで、
胃に余裕ができケーキなどを食べられるようになります。
この余裕が"別腹"の本当の正体です。
ですが、これは自身の体内での
消化管で繰り広げられる状態であって、
この"別腹"を許していると、
当然の如くカロリーオーバーから来る肥満となり、
さまざまな病気を誘因するばかりか、
美的体形を維持増進することも困難で注意が必要です。

オレキシンという物質は、
オレキシンニューロンとよばれる
神経細胞から生み出される物質で、
1998年に日本人によに発見され物質なのです。
オレキシンには多くの作用があり、
・レプチンの・・・・・ 摂食活動を抑える働きに対し、
・オレキシンは・・・ 摂食を促進する働きを持っています、
この両者が拮抗的に作用し健全な消化吸収を司ります。
この他にも、
・睡眠と覚醒のコントロール、
・交感神経の活動を促進し体のエネルギー消費を促進する、
などの機能を持っています。
実際に視床下部よりオレキシンが分泌されることで、
・血液から筋肉のエネルギー源の糖分を使うために、
その取り込む速度が最大で約3倍になったりで、
筋肉において素早く多くのエネルギーが消費されます。
・体中で作られないと、ナルコレプシーという、
突然眠ってしまうという症状や、
肥満、糖尿病などを引き起こす原因にもなります。
このようにオレキシンは多くの重要な役割を担っている。
こんなオレキシンだが面白い性質の持ち主で、
「食べる」という行動に対して、
「楽しみ、幸せ」と思いながら良く味わって食べると、
オレキシンの分泌が盛んになるという特性があります。
矛盾に思えた「エネルギーの摂取と消費」、
食事(摂取カロリー)と運動(消費カロリー)から考えると、
全ての機能が一本の線につながっている事になります。
健康で健全な食事の摂り方の知恵としての、
「寝る前にはご飯を食べないこと」
「ご飯はよくかんで楽しんで食べること」
「朝昼晩の三食を毎日決まった時間に」
「楽しみながらよく噛んで食べること」
まさにこれが
このオレキシンの分泌を高め、
体のエネルギー消費能力を増す大事な条件でもあったのです。
この事により、
体内で余ってしまったエネルギーを減らすことに貢献し、
肥満などの原因となる脂肪組織が
大きくなってしまうことを防ぐとなり、
健康美を有し維持することにもつながるのです。
このように、
・この別腹の「オレキシン」や
・食欲の抑制の「レプチン」は、
体のコンディションや健全を整えることに関わる
大切な役割を果たしていることを知っておくべきです。
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