体質的な問題だけではなく、
生活習慣の中での
体への冷えの積み重ねが
冷え性の原因になることがあります。
東洋医学では、
この事を「積冷」と呼び、
現代人は
冷えを感じ易く冷えに
傾向しやすいライフスタイルになっています。
この
冷えの積み重ねには、
エアコンの普及
衣服やファッションの変化
食生活の変化
夜型の生活への変化
ストレスなどが考えられるがその中でも
継続と改善が大きな成果を
もたらすファクターである
東洋医学で言うところの
食べものが持つ体への作用である
「食性」を知ることが大切です。
これは「低体温」の人の対策としても
大きな意味を持ちます。

食べ物は(3つに)分けられ
体を温める(陽の)食材
体を冷やす(陰の)食材
どちらにも属さない(中庸の)食材による「食性」を持つ。
昔のこの国の食料事情は
地産地消が基本で保存法も少なく
「旬なものを旬な時期」に食する
自然と一体的な生活サイクルでした。
この自然の素晴らしい仕組みは、
寒い地方には・・・・・体を温める食材で
暑い地方には・・・・・体を冷やす食材で
冬季が旬なもの・・・体を温める食材で
夏季が旬なもの・・・体を冷やす食材で自然は
それぞれの大地にこれらを配し
正しく人がこれを受け入れているうちは
人の体内の正常化が計れたが、
近年のライフスタイルの変化や
品種改良や食品の流通と保存法の進歩、
飽食の消費者ニーズなどによる
食の多様性などで
体における大切な「食性」が乱され
体調を落とし冷えや低体温を招く一因となり、
この症状の改善を図るには
「食性」を正すことが最も大切であり必要です。

体を温める(陽の)食材米、もち米
小豆、カボチャ
ニンジン、ショウガ
ニラ、ニンニク
カブ、ネギ
サツマイモ、レンコン
ゴボウ、唐辛子
味噌、肉類、鮏など
体を冷やす(陰の)食材小麦、大麦
豆腐、アサリ
トマト、ナス
キュウリ、大根
ほうれん草、柿
ミカン、バナナなど
どちらにも属さない(中庸の)食材トウモロコシ、大豆
キャベツ、ブロッコリー
もやし、リンゴ
ブドウ、牛乳など
生活圏の気候や体温の高低の調整、
冷え性や低体温の対策や、
体の冷えによる免疫細胞の働きの低下を
「陽」の食材の摂取で体の内側から温めて
免疫力をアップさせ健康増進に。
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