気づいたら生後2ヶ月からブログ書いていませんでした。。
私も娘も元気です。幸い、心配になるような病気などにはかからずに過ごせています。
思い悩むこともありますが、娘が元気でいてくれるだけで救われます。
娘の成長は目まぐるしく、生まれた時の生き物と同じ生き物とは思えないほどです
発育は順調で、小児科の先生に「身長はクラスで後ろから2番目くらい」と言われました(笑)
発達は少しゆっくりめで、最近ずり這いが始まりました。安全対策がいよいよ必要です
さて、タイトルのことですが、
育児法を色々調べていると、常識にとらわれない目から鱗な育児法がたくさん出てきました
その中で、良さそうだと思ったものを取り入れています。
①BLW(Baby-Led Weaning、赤ちゃん主導の離乳)
離乳食初期から手づかみ食べさせるというものです。
ペーストを作りたくないあまり(苦笑)、いろいろ検索していたら見つけた離乳法です。
自分で食べることが、子供の自主性を育てるとか。
BLWと手づかみ食べに関する本を2冊買って、読んでから始めました。
最初は誤嚥が怖いと思いましたが、ペーストでも誤嚥はあるそうで、注意深く見てあげることに変わりはないようです。
一応、始める前に誤嚥の際の対処法をYouTubeで見て勉強しておきました。
私は柔らかく煮た野菜などの手づかみ食べとペーストを併用して、食材のチョイスは日本の離乳食を参考にして始めました。
満6ヶ月から始めて、2ヶ月経ちましたが手づかみ食べがかなり上達しています。
上の歯が生えてきて噛み切りやすくなったのもあると思います。
今では、手づかみでよく食べるのでペーストをあげない時もあります。
散らかすことを心配していましたが、思ったより散らからず、むしろペーストの方が汚れが激しいです
自分も手が空くので、一緒に食べるのはとても楽しいです
②おむつなし育児
正確には、おむつに頼りすぎない育児、でしょうか。
なるべくおむつの外で排泄させてあげようというものです。五感で排泄を感じることで、スムーズにトイレで排泄できるようになり、おむつはずれが早いこともあるのだとか。
こちらはインターネットで調べただけですが、厳密なルールはなく、ゆるく始められるとのこと。
私は生後6ヶ月から使えるおまるを購入して、昼寝の後、ご飯の後、授乳の後、その他もよおしていそうな時に連れて行きます。
うまくタイミングが合うと、とても楽しいです笑
今のところ、おまる始めて以来💩はおまる皆勤賞です(笑)
背中モレの心配がなく、お尻にもあまりつかないので拭くのが楽で、助かっています。
このご時世でお出かけすることもないので、全力でおまるへ連れて行くことができます
③兵児帯(へこおび)おんぶ
育児法というわけではないのですが、高い位置でのおんぶが発達にいいとか、、、
なので色々調べて兵児帯おんぶというのがあるのを知りました。
実家に兵児帯(的なもの)があるとのことだったので持ってきてもらい、おんぶの練習をしています。
以上、近況報告(?)でした。
コロナであまりお出かけはできませんが、おうちの中でも楽しんで育児していきたいと思います。