HUMAN LOG -107ページ目

清らかなものには嘘が多い

清らかなものには嘘が多い

見た目の良さはいろんなものをうまく隠してくれる。
人は視覚にたよる部分が多いし、
情報に左右されるところもある。
いわゆる、先入観ってやつですね。
やみくもに疑うことがいいわけではないけれど、
フラットな視線で物事をとらえること、
自分の先入観を疑うことで、
物事はよく見えてくるんじゃないかな。


平凡ってむずかしい

平凡ってむずかしい

あたりまえのことがきちんとできるとか、
年齢相応の態度をとれるとか
言葉で聴くとふつうに思えることが、
実はなかなかになかなかです。
子供らしく、大人らしく、男らしく、女らしく…
過去の誰かが作った古くさい理想だといえばそれまでだし、
それもひとつの考え方だけど
らしく、ということがすごく重要に思えてくる今日このごろです。


涙が癒してくれるものは、意外と多い

涙が癒してくれるものは、意外と多い

大人になると泣くという機会にあまり恵まれなくなります。
知らないうちにいろんなことを溜め込んで生活している我々は、
何らかの方法でそれをリセットしなきゃなんないんだけど、
その有効な方法として「泣く」という行為がある。
「泣く」という機会を作るために、
人は映画を観る、という大胆な仮説があったけど
近代化の波にもまれ、前世代とは比べものにならないくらい
拡大していったストレスに呼応するように、映画の全盛期を
迎えていった時代の流れを考えると、
あながち的外れではないのかもしれない。