ザヒューマンのシェールガスに関する特集 | ザヒューマンリスト

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月刊誌ザヒューマンの誌面記事より

21世紀になってからも、世界の中で常に注目されてきた地域は中東です。なんといっても世界最大の石油産出国が集まる地域なので、イラクやイランなどとアメリカの衝突が国際政治の中で話題になります。ところが、この状況はこれから収束していくかもしれません。先日ザヒューマンのシェールガスに関する特集を読んで、これからの中東を巡る国際政治の状況に大きな変化がありそうだと感じました。シェールガスの開発が進むアメリカですが、中東諸国からの石油輸入が不要となった場合、これまでのようなコミットメントが不要になるかもしれません。その場合、世界はどのように変化するのでしょうか。シェールガスによって、世界の石油相場にも大きな影響がでています。中東だけでなく、天然ガスなどが主要な輸出品となっているロシアでも、同じような状況になる可能性が高まっています。中東地域は20世紀初頭にエネルギーが石炭から石油にシフトすることによって、今のような重要性を持つ地域になりました。その中東は、同じくエネルギー源のシフトによって、これから大きく変わっていくことになりそうです。国際政治の動向を見ていく上で、エネルギーの持つインパクトには大いに注目すべきだと思います。                        


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