「ヒューマンデザインで何がわかるの?」

という質問には、多くの答え方がありますが、

まずは、

「生まれつき何の要素を持っていて、何の要素を持っていないかがわかる」

ということができます。


持っているかどうかを識別する要素には、

1.陰陽五行のもとになっている「易」

2.ヨガやアーユルヴェーダのもとになっている「チャクラ」

3.数秘術や生命の樹で知られている「カバラ」

の3つの視点があります。


これだけ聞くと、複雑で難しいと思われるかもしれませんが、

実際は、「易」「チャクラ」「カバラ」という、

古代の科学(叡智)が融合されたものが、

シンプルで視覚的なチャート(設計図)で表現されるので、

陰陽五行やアーユルヴェーダのことを何も知らなくても、

コツを覚えれば、直観的にわかるようになります。


では、

「生まれつき何の要素を持っていて、何の要素を持っていないか」

がわかると、何がいいのでしょうか?


今後、順にお伝えしていきたいと思います。


 

ヒューマンデザインの知識は、高度な教育を受け、
物理学を専攻していた、カナダ人の男性に、
啓示という形でもたらされました。

彼の名前は、ラー・ウル・フー。

ラー自身も、

「このことは、自分でも今も信じられない経験だし、
人に伝えても誰にも信じてもらえないだろうと思っている」

と話し、

さらに、

「信じてもらおうとは思っていないし、
活用する上で、信じる必要はない」

「必要なことは、ただ試してみるということ

「そうすれば、その有効性を実感できるだろう」

と続けています。


僕自身も、実践して14年目に入り、ますますその有効性を実感しています。

昨年、知人の勧めで受けたメディテーション・ワークショップでの、

講師の話がとても印象的でした。



それは、人はみな、

「生まれたときに、既に身に付けているもの」



「生きていく中で、身に付けていくもの」

があり、


人生を終えるとき、


「生きていく中で、身に付けてきたもの」


が取り払われ、再び、


「生まれたときから、既に身に付けていたもの」


だけの状態になる。



というものです。



そして、ここからが話の核心なのですが、


人生の目的は、


「生まれたときに、既に身に付けているもの」


を、とことん使いこなすことであり、


「生きていく中で、身に付けてきたもの」


で生きることではない。



人生を終えるとき、


「生まれたときに、既に身に付けていたもの」


を使いこなせたかどうかによって、


自分の人生に満足したり、後悔したりする。


ということです。



この考え方は、ヒューマンデザインの基本的な考えと

とても一致しています。



「ヒューマンデザインで何がわかるの?」

という問いに対する、シンプルな答えの一つとして、


「生まれたときに、既に身に付けていたものが、客観的にわかります」


といえるからです。

 

子供の頃、上野の博物館でレオナルド・ダ・ヴィンチの人体図(ウィトルウィウス的人体図)を見て、その美しさに魅了されました。

正方形と円という幾何学の基本図形の中に、人間の身体がピッタリとおさまっている。。。

「人間って美しい」

そして今、ヒューマンデザインという
「新しい人間の幾何学」
「現代の人間設計図」
に出会い、学びを深めながら、

つくづく、しみじみ思うことは、

いろんな人がいるけれども、
いろんな人がいるからこそ、

「やっぱり人間は美しい」

ということです。

ひとことで片付けてしまったら、
何も伝わらないかもしれませんが、、、

また具体的にお伝えしていきたいと思います。

 

ヒューマンデザインを知るのと同時に目にしたのが、

「LOVE YOURSELF」という言葉。

創設者ラーのメールは、いつもこの言葉で結ばれていました。


世の中には、

「自分を好きになろう!」

と、唱えている人はたくさんいます。


でも、そもそも「好き」とか「嫌い」というのは、

感情の問題なので、

「好きになれって言われても、こんな欠点がある
自分を好きになんてなれない!」

と思う人も多いと思います。


その原因は、「個性」「違い」を、「欠点」として
捉えているからです。


ヒューマンデザインは、「違い」の科学とも呼ばれています。


一人一人の「違い」を細かく、客観的に示してくれます。


これまで「欠点」だと思っていたことが、

無数にある「違い」の一つだとわかってくると、


不思議なことに、だんだんと、自然に、

「自分を好きに」なってくるのです。


面白いですね。