日本の政治の世界では自民党政権と野党の二元対立構図が●十年に渡って続いてきた、
しかし時代環境が変わる中でそれに対応できなかった自民党政治に対する閉塞感が2013年に民主党政権への政権交代をもたらした。
しかし民主党政権はあっけなく野党に再転落した。
その理由は、民主党の存在目的が自民党に反対・対立することだけしかなかったためである。
民主党には、政治信念も、責任意識も、実行力も何もない、ただ自民党批判をするだけの烏合の衆の寄せ集めだったため、自民党を倒したとたんに、その存在目的を失い、自動消滅したのである。
民主党から初めて首相になった鳩山由紀夫はその象徴的存在である。
例えば、沖縄の普天間基地の辺野古移転に反対する。そして「国外移転、最悪でも県外移転」と声高らかに自民党への反対を叫び人々の票を集めた。しかし何ら深い思考も、実行力も責任感も持ち合わせずただ沖縄と日本、アメリカを混乱に陥れ去った。
その後民主党は民進党へと名前を変え、無責任集団を率いる無責中の無責任=党首を何人も変えたが、依然として自民党批判の二元対立だけが存在目的の党のままであり続けている。そしてその愚に気付ずかず、今も対立ブーメランを投げ続けている。