下記の写真は、カーター元米大統領から鈴木慎一に送られた書状です。
ここにはこう記載されています。
"It is good that talented children, under your exemplary leadership, are working in harmony to bring an influence of peace into the world."
カーター氏は、大統領任期中よりも退任後の活動が評価されノーベル平和賞を受賞しています。
そのノーベル平和賞受賞者が、鈴木慎一と子供たちの活動がもたらすであろう世界平和への影響を評価しています。
バイオリン教育の世界の第一人者として評価される鈴木慎一について、ニューヨークタイムズ紙(昭和39年3月25日)は彼の次のような言葉を紹介しています。
「わたしたちは、音楽家を育てることを第一の目的とするのではない。よい市民を、立派な人間を育てたいのです。もしも子どもたちが生まれたときから立派な音楽を聴き、また自分で演奏することを学ぶならば、彼らはすぐれた感受性・陶治性・忍耐力などを、能力としてもつとともに、美しい心のひととなるでしょう。」
「またもし、世界の国々が、自分の幼い子どもたちを、ほんとうによい人間に育てあげることに全力を注ぐならば、たぶん、地上から戦争はなくなるでしょう。」
そしてこの記事は次のように結ばれています。
「鈴木氏はヴァイオリンの教授法の革命を起こす以上のことをなしとげた。このことをオリベン大学のクック教授は、つぎのようにいっている。
『鈴木氏は、幼い子どもたちになしたことによって、人類の恩人たちの仲間入りをした。シュヴァイツァーやカザルスやトム・ドウリ―などと並んで……』」
