年頭のご挨拶 | humanite88

年頭のご挨拶

 明けましておめでとうございます。

 

 稔り多き新しき年を迎え、皆々様のご健康とご健勝をお祈りいたします。  本年もよろしくお願いいたします。



 「信」の一字に貫かれた日本であってほしい 1月1日
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/170101/clm1701010002-n1.html


 蓮舫代表よ、批判のための批判に説得力はないゾ! 真珠湾慰霊で内閣支持率は上昇しているではないか?
 引用記事全文
 http://www.sankei.com/column/news/161231/clm1612310002-n1.html


 今年は、世界が、深い見識による和解と希望の年になる様願います。


 テロや民族紛争が解決の兆しを見せる年であるよう願います。日本が一国平和主義より脱却し、
一人一人が、積極的平和主義にささやかに参加できるよう心掛けたいと願う。

 政府与党は、米国との深い同盟の絆と安全保障が、決して「戦争法案」ではないことを十二分に説明せねばならない。

 世界の友と連携し、世界が稔り多き年になる様、我々に何がができるかを考えて行きたい。


 我が家の近くに都立小金井公園に隣接した「真蔵院」という真言宗のお寺があります。我が家は、禅宗ですが、公園の散歩の折、よく参拝に訪れます。初夏には、古代蓮が見事に咲きます。

 今年初めの標語は、

 「真心は、人の心の奥に届く」

 「真心は、見えない宇宙に届くエネルギー」

 とあります。


 仏教では、「人間は無に生まれ、やがて無に帰るもの」と教えます。新しき創造は無から生まれます。

 世界や他者のために、自らが何かを成し遂げたい、という連帯と奉仕を達成できる年にしたい。

 新しき年の初めこそ、無心に帰り、真心をもって世界の平和と安定を願い、感謝と共に敬虔な祈りを捧げたいと念じます。